先週はダービー週でしたが、前日に休日出勤&ハードワークで疲れ残りで予想間に合わず、痛恨のWin5不参加。
今週はしっかりWin5予想して、獲っていきます。
当ブログは前走比較、データ、騎手で買い目を30点台に絞ってWin5予想をしていきます。
まずは、先週のWin5の結果から。
先週のWin5結果
人気の和=13
今週のWin5のポイント
- 先週のWin5勝利騎手(松若・鮫島)は、評価下げる。※年間Win5勝利数一桁の騎手の2週連続勝利の可能性は低い。
- Win5トップリーディング騎手である川田・戸崎・松山騎手及びレーン騎手は今週も要注意。
- 今週は、東京&阪神開催。
- GⅠ、オープンクラス、3勝クラス2レース、2勝クラスの5レース。
- 今週の組み合わせ数は456,192点。
Win1 東京9R 2勝クラス ホンコンジョッキークラブトロフィー 考察
このレースは、3歳馬で昇級初戦の馬でありますが、ドゥレッツァ1点抜きで行きたい。
東京芝2000Mの戦績でも唯一の勝ち経験馬。
そして、ここ2戦、スローペースの流れを最速上がりで勝ち切る内容のある勝利。
斤量も古馬と比べて恵まれているので、ここは人気でも仕方無しの1点勝負で行きたい。
(結論)
⑨ドゥレッツァ(ルメール)
Win2 阪神10R 3勝クラス 岸和田ステークス 考察
逃げ、先行したい馬が多く、逆に差し馬に決め手のある馬も無く、なかなか難解なレース。
阪神2000Mで勝鞍のある馬は、テーオーソラネル、アサケレディ、アウスヴァール、タイソウ、レヴェッツァの5頭。
この内、アウスヴァールは3勝クラスを9戦目、レヴェッツァは、3勝クラスで5戦走って1度も馬券内無しで消し。
タイソウは1年近くの休養明けで割引評価。
アサケレディも決め手があるタイプではないので、切り。
人気だが、テーオーソラネルは前走、スローペースで恵まれているとは言え、2着に2馬身差をつけ逃げ切り勝ちで、開幕週の阪神とも合う。
楽逃げさせてもらえるかは微妙だが、候補には入れたい。
同じく2走前の東京芝2000M2勝クラス、スローペースを上がり32.8秒で差し切ったサウンドウォリアー。
3走前の中京芝2000M2勝クラス、スローペースの流れを最速上がりで差し切り勝ち、2走前の競馬法100周年記念で、スローペースを見越して向こう正面先頭まで捲くった競馬を見せたアップデート、鞍上の和田騎手はこの条件の勝率が13.6%と秀逸。
(結論)
②テーオーソラネル(藤岡康)
⑧サウンドウォリアー(松若)
⑪アップデート(和田)
Win3 東京10R 3勝クラス 麦秋ステークス 考察
勢いのある昇級馬が数多く出走していて、人気割れてます。
そしてダートの短距離戦でもありますが先行馬が多く、かなりの前傾ラップが想定されます。
連勝しているオールフラッグ、レッドラマンシュも怖い。
ただオールフラッグは、かなりの前傾ラップを差してきたレースでそれほど評価できず。
レッドラマンシュは、この条件の勝率が26.2%と強烈な鞍上ルメール。抑えないといけません。
そして末脚が抜群のアルファマム。最速上がり連発で展開向きそうなので、ここは抑えます。
そして前走が単勝262.8倍の大穴を明けたアウリガテソーロ、但し前走の内容はかなり秀逸でこの条件2勝しています。
前半3ハロン34.7秒、上がり37.2秒の前傾ラップ、その流れを2番手から直線抜け出し、後続に1馬身3/4つけて圧勝。連闘してきているくらい調子が良いということも言えるので、ここは抑えます。
あと、前走が圧巻。逃げたウィンアウォードと直線マッチレース、2着以下を5馬身突き放し、更に2着ウィンアウォードの2馬身差勝ちのカズブレスト。昇級でも。
(結論)
③カズブレスト(川田)
⑨レッドラマンシュ(ルメール)
⑪アウリガテソーロ(佐々木大)
⑭アルファマム(戸崎)
Win4 阪神11R オープンクラス 松風月ステークス 考察
格から考えると、近5走でオープンクラス勝ちのデュアリスト、アティード、地方重賞だが、3着2回あり、遡ればコースは違えど昨年のこのレースの覇者オーロラテソーロ。
特にデュアリストはこのコース【4.0.0.2】のスペシャリストでオープンのこの条件3勝、得意条件に変わるこのレースは買わないといけません。
オーロラテソーロも【2.1.0.1】と得意としているので抑えます。
アティードは、4走前の阪神でスタート直後落馬で競走中止、初の関西輸送でもあり、長距離輸送に難あるタイプとも思え評価さげます。
あと、この条件【4.1.1.3】でオープン勝鞍もあるジェネティクス、長期休養叩き3走目の前走で復活の見通し。ここでも。
(結論)
①デュアリスト(北村宏)
⑬ジェネティクス(鮫島)
⑯オーロラテソーロ(幸)
Win5 東京11R GⅠ 安田記念 考察
春の古馬マイル王を決める安田記念、GⅠホルダーが10頭多彩なメンバーが集まりかなり人気も割れて混戦模様ですが、古馬のマイルGⅠ覇者は、セリフォスとソングラインの2頭のみ。
格は、はっきりしているのです。
ソングラインは、前走に照準を合わせている感もして、大外枠。
セリフォスは、マイルチャンピオンシップのレースが秀逸。前半3ハロン35.1秒、上がり3ハロン34秒の流れを、最速上がり33秒でぶった斬り、東京マイルで必要な瞬発力にも優れ、実際東京芝コースで勝鞍もあります。
セリフォス1点抜きで。
(結論)
④セリフォス(レーン)
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