Win5買える馬（Win5勝馬の82％を占めるデータ）と消せる馬（過去1年間のWin5で勝率2％台の馬）で絞り32点で帯封を目指す楽らく競馬です。
Win5買える馬、消せる馬のデータは以下の通り。
Win5買える馬データや、消せる馬データを詳しく知りたい方は以下の記事もご覧ください。
では、今回のWin5（カペラステークス・阪神ジュベナイルフィリーズ）を振り返っていきます。
今回のWin5 結果
3番人気ー1番人気ー1番人気ー5番人気ー5番人気で人気の和が15、的中票数が502票、配当が481,350円。
的中された方おめでとうございます。
比較的堅めに収まる条件戦3レースともAゾーン、オープンクラス以上でハンデ戦の2レースがBゾーンでしたので、Win4とWin5を荒れ決着と決め打ちすれば、取りやすい回。
以前から当ブログをご覧いただいている方であれば、的中された方もいらっしゃったかも？
まずは、今回の結果を買える馬データ、消せる馬データで振り返ります。
買える馬で4勝でした。
Win1 境港特別 シュバルツマサムネ 3歳馬 当コース厩舎別成績3位
Win2 香取特別 プレシャスデイ 3歳馬
Win3 尾頭橋ステークス メイショウズイウン 3歳馬 当コース厩舎別成績1位
Win4 タンザナイトステークス デュガ 当コース騎手別成績2位 当コース厩舎別成績2位
消せる馬は0勝でした。
買える馬が4勝。
予想記事でも散々書いてますが、3歳馬が3勝と圧倒的に強い。
それも1番人気の3歳馬は、絶対に抑えるべき。
と言っても、3歳上は、年内まであと3回のみ。
このブログを見てくださった方は忘れずに抑えてください。
そして私の結果は、Win4。
毎週、このブログをご覧いただいている方は、買える馬が4勝と言う結果を見ていただいた時点で的中していないのは、おわかりでしょうが、でも、今回はその買える馬で的中をしっかり当ててのリーチという結果。
でも、外出していて、Win5が終了した後で、結果を確認したので、「リーチ！！」というドキドキも全く味わえずのWin4。
あのドキドキ感が堪らなく良いのですが（笑）。
これでWin4は、私の場合は仕方ありません。
今回のおまけ記事は、年末に近づいておりますので、この買える馬を簡単に振り返ります。
これを機に新たに調べたこともあり、発見もありましたので、是非最後までご覧ください。
過去1年間のWin5騎手リーディングと厩舎リーディングも紹介します。
坂井瑠星騎手が勝利して、リーディングトップのルメール騎手との差を詰めました。
また今年好調の荻野極騎手が勝利。
藤岡佑介騎手は、今年の7月13日以来の、およそ5ヶ月ぶりの勝利。
10月からWin5土日開催しているので、考えてみると10月以降、ここまで午後からの特別戦に勝利していないことになります。
大丈夫か？藤岡佑介！
丸山元気騎手は連勝でストップ。
今回勝利の騎手の内、藤岡佑介、松本大輝、松若風馬騎手は、年間一桁勝利ですので、次回は消せる騎手に認定です。
続いて、厩舎リーディングも紹介します。
上位厩舎の中では杉山晴紀、森秀行厩舎が勝利しました。
ランキングに入っておりませんが福永祐一厩舎が、久方ぶりの勝利。
まだ2勝目なのですね。
開業3年目なので、これからなのでしょう。
好きな騎手だったので、応援したいですね。
では、各レースを振り返ります。
2025年上半期を終え、買える馬、消せる馬データを検証し、1点抜き出来るデータ、今後の買い目のセレクト方法を一新、ご覧になりたい方は以下の記事を併せてお読みください。
今回のWin5をデータで予想、32点で帯封を目指す記事はこちら。併せてご覧ください。
Win1 阪神10R 境港特別 勝馬 3人気 シュバルツマサムネ
この画像はTarget fronteier JVの単勝人気順画像です。
買える馬データは単勝人気と組み合わせて本領を発揮するものなので、同時に見れるのが使い易いです。
Wには、アロンディとシュバルツマサムネを指名し、▲は、クルミナーレを推奨しました。
当日は、ここ迷ったのですが、高勝率の3歳馬、2頭で行くことにしました。
レースは前半1000ｍが1分4秒ちょうどと超のつくスローペース。
シュバルツマサムネが予想通り逃げ、そして直線でクルミナーレの猛追を受けますがそのまま逃げ切り勝ち。
単騎逃げが出来る展開利も読めており、会心の一撃。
でも、このとき外出中で結果を知ったのは、スマホで結果チェックしたとき。
嬉しかったですね。
次走の注目馬
クルミナーレ 前残りの流れを最速上がりで勝ち馬と着差無し。
Win2 中山10R 香取特別 勝馬 1人気 プレシャスデイ
このレースはWには、プレシャスデイとハッピーダンチャン を指名し、▲には、ラファールドールとファイアトリックを推奨。
レースは、前後半の3ハロンが1秒ほど違うハイペースの流れ。
道中好意につけたムジェロが、直線そのまま押し切ろうとするところを、1番人気プレシャスデイが差し切りゴール。
人気ですけど、3歳馬買っていたら当たるという、ここまではいい流れ。
過去1年間のWin5対象レースでの3歳上条件の3歳馬の1番人気の成績は、【31-18-13-23】勝率36.5％と驚異的な数字。
Win5の買い目には必須です。
次走の注目馬
ムジェロ 前崩れの展開を先行し、勝ち馬と0.3差。
Win3 中京11R 尾頭橋ステークス 勝馬 1人気 メイショウズイウン
Wには、メイショウズイウンとパカーランを指名し、▲には、グラヴィスを推奨しました。
単勝2番人気から4番人気までの3頭が消せる騎手が騎乗で消し。
不安にはなるレースでしたが、当日も、人気をチェックし、Wのまま購入。
2番人気で前5走内同級を4回馬券内の堅実な馬であるペンナヴェローチェが気になるところですが、でも、この馬消せる騎手である丸山元気騎手が鞍上で無くても、
過去1年間のWin5対象レースで、前5走内同級馬券内4回の馬は、【1.1.5.9】で僅か1勝のみ。
で、【準】消せる馬。
ブログを書くときは、まず、この馬柱にある買える馬データ、消せる馬データを一旦入力して、準備を済ませるのですが、普通は、その時点では、印欄にWや▲打たないのですが、メイショウズイウンにはWマークを打ってました。
そのくらいに自信の有った馬なので、仮に、1点勝負するならこの馬だったでしょう。
レースは平均ペースで流れ、直線でトウカイポワールが逃げ粘るところを、メイショウズイウンがゴール前ギリギリで捉えゴール。
これで3歳馬が3連勝。
外出先で、ここまでは結果をチェックしていて、かなりウキウキしてました。
Win3まで行くと、行けそうな気がしません？（笑）。
次走の注目馬
該当馬無し。
Win4 阪神11R タンザナイトステークス 勝馬 5人気 デュガ
Wは、アサカラキングとサトノカルナバルを指名し、▲には、デュガとカルロヴェローチェ推奨しました。
当日は、アサカラキングとデュガを購入しました。
先程のメイショウズイウンと同様、アサカラキングも事前にWを打ち、デュガは、チェック馬×当コース騎手別成績2位×当コース厩舎別成績2位という、Aゾーンであれば必ず抑えに行くパターンの馬で気になってました。
当日1番人気となっていた、カルロヴェローチェが、出走取消となり、レースはデュガが逃げ、テンも早く、上がりも早い、今の中京の馬場にも助けられそのまま逃げ切り勝ち。
坂井瑠星騎手のナイス騎乗。
これで久しぶりのリーチ。
でも、私はその事実は知らなかった。
リアルタイム観戦していたらXで盛り上がっていたでしょう。
次走の注目馬
ヤブサメ 前残りの流れを最速上がりで勝ち馬と0.1差。
Win5 中山11R ターコイズステークス 5人気 ドロップオブライト
このレースは、予想記事でも書いてましたが、Aゾーンが来ないと予測しておりました。
この週は所用もあり、この日のYOUTUBEは出さなかったのですが、仮に出していたら、サムネにも「勝ち馬は5番人気以降から出現」とデカデカ書いていたでしょう。
今出している、単勝人気別の出馬表に答え書いているんですが、わかる人が居れば、コメントか、Xにでもポストお願いします。
ずっと、私のブログをご覧の方なら答えられそう。
ですので、Wには、これまた3歳馬のビップデイジーと（4番人気なのですが、14時前に買っているので、締め切り前にはどうなるかわかりませんし）ジューンオレンジを指名し、そのまま購入。
▲は、10番人気以内で買える馬不在でしたので、推奨しませんでした。
Win5以外にも馬券を買っていて、重賞以外は、Wの買い目どうし、重賞は、Wと▲の4頭の馬連BOXと3連複BOXを今週から買う予定にしておりました。
▲指名の馬が居ないので、さて何を買おうか？と上の出馬表を眺めていて、3歳馬のチェルビアットは、3勝クラスからの昇級初戦の2番人気以降で消せる馬ですが、馬券はあるだろうと思っていたので、まずチョイス。
ドロップオブライトが目についたのですが、買える馬では無いので、パス。
勝たないだろうけど、馬券内なら有りそうとボンドガールをチョイスしたのです。
レースはチェルビアットが出遅れ、スリールミニョンが逃げ、平均ペースで進み、ソーダズリングが番手、その直後に、リラボニートとドロップオブライトがつける展開。
直線で、逃げ粘りを図るスリールミニョンを内外から、ドロップオブライトとリラボニートが交わし、ドロップオブライトが先着し勝利。
って、レースはリアルタイムには見てません（笑）。
見ていたら、買っている馬は、何も来ていないので、直線で声は出せないし、黙って映像を見てるだけ、ガッカリだったでしょう。
3週前にWin4で逃した、鳴尾記念のデビットバローズ同様、気になる馬は抑えるべきですよね。
今はデータ派ですが、昔はパッと馬柱見て、これや！と言う馬良く来てましたからね。
次走の注目馬
該当馬無し。
買える馬のWin5勝ち馬の占める割合がバグってた？！
今回は、買える馬で4勝、そしてその買える馬での勝ち馬を全て的中させてのWin4。
買える馬については、年末に2025年の大反省会と銘打って、しっかりまとめますが、この買える馬ですが、3歳上戦での3歳馬を買える馬に加えてから、今回改めて調べると驚きの結果がわかりました。
過去1年間のWin5の勝ち馬345頭（全69回）の内、買える馬は、316頭で、買える馬が勝ち馬を占める割合は、91.59％
今まで出していた82％という数字は、3歳上戦での3歳馬を除いた結果であり、実際はこの驚異的な数字。
買える馬を全て抑えれば、勝ち馬の9割以上を当てられるということです。
事実69回のWin5で、買える馬が5勝の回（3歳上での3歳馬を含む）は、
24/12/21、12/22、12/28、1/19、2/2、2/9、2/23、3/2、4/13、4/20、5/18、6/1、7/27、8/24、8/31、9/21、9/28、10/4、10/18、10/26、11/2（連勝騎手勝利）、11/9、11/30、12/7（全23回）
であり、全体の1/3を占めます。
とはいえ、この中にも買える馬が勝利でも10番人気以降の勝ち馬も居ますし、（1/19、10/4の2回のキャリーオーバー回もデータ上は的中）少点数ではすべてを的中することは出来ません。
では、残りの買える馬ノーマークでの勝ち馬29頭を見てみます。
単勝人気で見ると、Aゾーンでの勝ち馬が5頭のみで、残り24頭がBゾーン以下。
私が買わない10番人気以降が、8頭も居ます。
13頭がBゾーン。
ターコイズステークス勝ち馬のドロップオブライトもこの13頭に含まれます。
となると、私の現状で、的中回数を増やすとすれば、やっぱりあの戦法を持ち出すしかありません。
記事内でも書きましたが、今回ノーマーク馬が勝利したターコイズステークスは、過去データから、Aゾーンの勝つ確率が低いというのは、事前にもみなさまにお伝えして結果もその通り。
Aゾーンで来ないと言い切れる（本人はそんな自信は無いですが、一応、的中確率は50％を超えてます）のであれば、「何でBゾーンベタ買いせえへんねん？！」と昔から当ブログをご覧の方に突っ込まれそう。
Bゾーンのベタ買い、言い方を買えると、単勝5番人気から9番人気までの馬の5点買いです。
各レース2点、計32点縛りプレイでは無理ですが、100点、200点勝負であれば充分ベタ買い戦略は使えます。
来年からWin5も通常開催に戻りますし、ブログ、そしてYOUTUBEも内容を変えようと思っておます。
Aゾーンの勝率が低いと事前にわかるレースに関しては、ベタ買いを復活させるつもりです。
youtubeもチャンネル登録者数1,300名に到達！、こちらもお願いします。
【youtube】予想せずゾーンで抑えるWin5【楽らく競馬】
では、土曜日のホープルフルステークス回の「今週のWin5データで予想、32点で帯封を目指す」でお会いしましょう。
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