さて、今週から中京開催が始まり、また3場開催で馬券を買うのも忙しくなりますね。
今日はGⅢ中山牝馬ステークスも行われます。このレース実力が抜きん出ているテルチェットが出走しますが、斤量が56.5kgを背負い休み明けの一戦で、目標は次走のヴィクトリアマイルでもあり、どこまで仕上がっているか微妙であり、荒れる気配もプンプンします。
その中山牝馬ステークスをはじめ中山・阪神・中京の3場の午後からのレース8つの予想を掲載します。
私の馬券スタイルは、1レースあたり1頭から2頭をセレクトし単勝（つまり単勝の多点買いと、その2頭のワイド、もしくは馬連馬券を購入します。
みなさんは、軸馬や相手として参考にしていただければ幸いです。
中山9R 4歳上2勝クラス ダ1800m 鎌ヶ谷特別
11ガルヴィハーラ
注意したい馬としては全く人気無いですが、4マイネルタイムリーを挙げておきます。
今までの自分の馬券データとして、これだけの人気薄の馬は、確率から考えても、トータルの回収率を考慮しても儲からないのですが、4−11のワイド馬券は少し買っておきます。
中山10R 4歳上3勝クラス 芝1200M アクアマリンステークス
8コスモアンジュ
11ショウナンバニラ
コスモアンジュ、ショウナンバニラの単勝と8−11馬連1点勝負。
ショウナンバニラは、人気ありませんが私が勝手に相性の良さで主戦騎手と任命している菅原明良騎手に乗り替わるので勝負します。
中山11R 4歳上オープンクラス 芝1800M GⅢ 中山牝馬ステークス
重賞だけ簡単に見解も書いておきます。
前述の通り力が抜けているテルツェットがトップハンデと休み明けで信用が置けない中、さほど力の差が無い馬が犇めき合っている印象のレース。
そこで狙いは、前々走の小倉日経オープン、スローペースの流れから1番の上がりタイムで僅差の3着、前走GⅢターコイズステークスを勝った3ミスニューヨークと、4走前のGⅢ福島牝馬ステークス、こちらもスローペースの流れから1番の上がりタイムで僅差の6着、3走前のメイステークスを勝った14アブレイズの単勝と、馬連3−14の1点勝負。
アブレイズは人気ないですが、こちらも菅原明良騎手、騎乗で期待です。
あと、注意したい馬が一頭います。
ミスニューヨークが勝ったレースであるターコイズステークス、ペースは速くないのですが、差し追い込み馬が軒並み上位を占める前崩れの展開で、その中で先行して最先着している5ジュランビルは気になります。
全く人気ないですが、3−5のワイドと3−5−14の3連複少額で。
中山12R 4歳上2勝クラス 芝1200M
馬券としては人気薄で買いませんが注意したい馬として11エーアイダンサーを挙げておきます。
阪神11R 4歳上オープンクラス ダ1400M ポラリスステークス
8アヴァンティスト
9レディバグ
アヴァンティストとレディバグの単勝と8−9のワイド1点勝負です。
中京9R 4歳上2勝クラス ダ1200M 伊良湖特別
2ゴールデンプルーフ
ゴールデンプルーフの単勝で勝負です。
中京10R 4歳上2勝クラス 芝2000M 恋路が浜特別
1タイフォン
8ナリタブレード
タイフォンとナリタブレードの単勝と、1−8の馬連勝負で。
中京11R 4歳上3勝クラス ダ1400M 中京スポーツ杯
7アオイツヤヒメ
11ハリーバローズ
アオイツヤヒメとハリーバローズの単勝と7−11ワイド1点勝負。
最後に
前回のブログの記事での予告通りに、単複＋馬連orワイドの買い方から、単勝＋馬連orワイドへ変更しました。
さて、この変更でトータルの回収率がどう変わっていくかは、またこのブログで書いて参ります。
今までの勝率で推移するなら、充分に儲けられる可能性は高いと考えてます。
ただし、回数を重ねることで、大数の法則ではないですが、どうしても、回収率が、JRAの控除率を差し引いた単勝であれば80％に近づいていきますからね。
ある意味、地球上で生きているものであれば避けられない重力みたいなものです（笑）
控除率に引っ張られて、回収率が下がるのをどれだけ逆らって跳ね返すか勝負です。
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