Win5買える馬(Win5勝馬の過半数を超えるデータ)と消せる馬(過去1年間のWin5で勝率2%台の馬)で絞り30点台Win5で帯封を目指す楽らく競馬です。
Win5買える馬、消せる馬のデータは以下の通り。

では、今週のWin5(ダービー)を振り返っていきます。
今週のWin5 結果

今週は、2番人気ー2番人気ー1番人気ー6番人気ー1番人気で、人気の和が12と堅め決着。
848票的中で、配当が675,690円。
的中されたみなさま、おめでとうございます。
「今週のWin5データで攻略記事」の「今週のWin5ラインナップとポイント」で
今週は、条件戦が3レース、リステッド、GⅠがそれぞれ1レースの設定。
条件戦が多いので比較的堅め決着しやすいか?
と語った通りで、条件戦のWin1から3までが堅い結果。
今週のWin5データで攻略(ダービー)記事はこちら
そして荒れそうなリステッドの安土城ステークスが、結果中荒れで3点で的中。
本当に的中させないといけない回でした。
反省…。
買える馬データは5勝でその内訳は以下の通り。
Win1 薫風ステークス…ダノンザボルケーノ
Win2 與杼特別…メイショウソウタ
Win3 むらさき賞…メリオーレム
Win3 安土城ステークス…ラケマーダ
Win5 ダービー…クロワデュノール
消せる馬は0勝。
買える馬が全勝なのですが、珍しく
が未勝利。まあ、その辺りがWin2に終わった敗因ですけど…。
こんな言い訳すると駄目ですが、今年の3月までの
と を中心に見ていた時期だと的中させていた可能性あると思います。買える馬データ5つの内、使えるデータであるチェック馬と当コース厩舎別成績1-3位をどうやってバランスを取って見れるかが、的中のポイントなのでしょう。
その辺りを頭に入れながら、各レースを振り返っていきます。
Win5買える馬データや、消せる馬データを詳しく知りたい方は以下の記事もご覧ください。
Win1 東京9R 薫風ステークス 勝馬 2人気 ダノンザボルケーノ

この画像はTargetの単勝人気順です。
Xでの最終見解で使っておりますし、馬券を買うときにも使っている私にとっては非常に使いやすい画面。
買える馬データは単勝人気と組み合わせて本領を発揮するものなので、同時に見れるのは嬉しい。
今週のWin5データで攻略記事で「データから見た推奨馬」に挙げていたのは
ほぼデータ満点の⑨ターコインズフリンジを1点抜きでしたし、実際の買い目も変更無しで、そのまま買いました。
Xでは、
× のラタフォレストや、かなり人気薄ですが、 × のグローバーテソーロが気になる馬としてポストはしていました。結果は以下の通り。

前半3ハロンと後半3ハロンがほぼ同じの平均ペース。
そして昨日の大雨がまだ乾ききっていない稍重の足抜きの良い馬場。
1,2着はその恩恵も有り前残りの結果で、単勝2番人気のダノンザボルケーノが勝利。
買っていたターコインズフリンジはスタートで出負けしたことが結果的に響いた感じ。
ここで、もう一度、先程の買える馬データ×単勝人気順の画像をチェックします。

冒頭部分で語っていた
。Win5勝ち馬の過半数を占めるデータです。
このチェック馬が、単勝1番人気から4番人気までを占めていました。
Win5だけでなく、Win5以外の土曜日開催や、普段の馬券も練習ついでに、このWin5買える馬データで買っているのですが、こういうパターンのときは、私は馬券を買いません。
なぜなら、4番人気迄で決着する可能性高いと見込んでいるからです。
事実、1,2着は、この4頭から出ました。
なのに、Win5を買うとなると、私は他の買える馬データが無いチェック馬(ここからはノーマークチェック馬と呼びます)を避ける傾向にあります。
ノーマークチェック馬と
×他の買える馬データを比べると勝率は、 ×他の買える馬データが高いからです。でも、
というのは、- 前走が単勝1番から2番人気
- 前走が同級条件で1着から3着
の馬達なので、ある程度長い期間競馬をされている方ならおわかりの通り、人気する馬なんですね。
人気しそうな、実力馬、好調馬が、人気をしている⇒堅いレースなのです。
逆にだから、人気薄でのチェック馬が美味しいのですが…。
その当たり前の見方を、しっかり出来ないと、的中にはありつけないと思いました。
30点台勝負で、どこかで1点抜きをしないと難しいので、そう考えても結局ターコインズフリンジ1点抜きしているかも知れませんが、まずは、レースメンバーをどう評価するかが一番大事ですよね。
そう考えても、ダノンザボルケーノは、3番手か4番手評価になりますね。
私は、このレースに3点、4点は使えないですね。
Win2 京都10R 與杼特別 勝馬 2人気 メイショウソウタ

いつも、「今週のWin5データで攻略記事」をご覧いただいている皆様に一件謝らないといけない件があります。
単勝1番人気メイショウソウタの
をつけるのが抜けておりました。しかし、私はノーマークチェック馬なので、ここはほぼ無視していました。
普段なら抑えないといけないデータの並びのホルトバージ、テーオールビーの鞍上二人とも、
で消し。
正直怖い決断なのですが、そう決めて買っているので、潔く消しました。
ですので、上記の馬を除いた買える馬データが有るギマール、ミヤジレガリアを「データから見た推奨馬」にセレクトし、実際も同じ買い目でした。
結果は以下の通り。

テンの3ハロンが35.5、上がり3ハロンが38.3とその差が2.8秒とかなりの前傾ラップ。
その流れを後方から早目進出した2番人気メイショウソウタが先に抜け出したノボリクレバーを差して勝利。
先程の買える馬データ×単勝人気の画像に戻りますが、

が上位人気に3頭並んでいて、2頭はビビリながらも消し。
じゃあ、メイショウソウタ何故買えないのか?という気持ちでいます。
ノーマークチェック馬だから、ギマールやミヤジレガリアを足しても良いけど…と後から見たら思いますよね。(笑)
因みに、このレースは上位人気3頭が頼りないと見て、ミヤジレガリアから馬券買ってました。
当然外れです。
Win3 東京10R むらさき賞 勝馬 1人気 メリオーレム

このレースは、ノーマークチェック馬で単勝1番人気のメリオーレムを軽視。
のショウナンラピタス、バロネッサ、ウィンオーディンをまずセレクト。
そして
× のパワーホール。この4頭をデータから見た推奨馬でもセレクトし、実際もこの買い目でした。
結果は以下の通り。

前半の3ハロンが33.6、後半の3ハロンも36.1と、2.5秒も差のある前傾ラップ。
直線最後に差し切ったのは、単勝1番人気メリオーレム。
買っていたショウナンラピタスは2着でした。
このレースももう一度、買える馬データ×単勝人気順の画像に戻らせてください。

単勝4番人気迄で、
は1頭のみ。その1頭を、4点も買っていて、なぜ買わないのか…と後から見たら思うんですよね。
単勝4番人気迄の当コース厩舎別成績1-3位馬は必ず抑えないといけないので、ショウナンラピタス、バロネッサの3点で良かったです。
まあ、このレースも2着がショウナンラピタスで、データ通りの決着なのです。
Win4 京都10R 安土城ステークス 勝馬 6人気 ラケマーダ

このレースはリステッドで今回のWin5の5レースの内、1番荒れやすいレースで厚めに買いたい。
単勝1番人気バウンシーステップは、3勝クラスからの昇級初戦馬。
上記の馬は、リステッドでは過去1年間勝ち馬は出ていませんが、オープンクラス以上では、単勝1番人気は勝利しているものの、Win5過去1年間の全体の1番人気より勝率が低い上に、バウンシーステップは強調できるデータが少ないので消し。
× のクランフォード、
× × のヤマニンサンパ、
そして人気薄の一頭ということで、
のラケマーダ。以上の3頭をデータから見た推奨馬とし、実際買ったのもこの3頭。
結果は以下の通り。

前半3ハロンが35.1、後半の3ハロンが33.8と上がりの競馬。
しかし、京都コースは最終週で直線内が荒れ、ほとんどの馬が外枠を選んで走っており、前の馬が有利とはならず、差し馬2頭がワン・ツー。
Win3までの条件戦が単勝1番、2番人気の決着。荒れるのは、このレースと思いましたが、単勝6番人気のラケマーダが勝利。
ようやく的中。
ホッとしますね。
先週もリステッドのWin4都大路ステークスが単勝8番人気のセキトバイーストが勝利。
先々週もWin4がリステッドの栗東ステークスが単勝10番人気のコンティノアールが勝利。
リステッド、そしてオープンクラスは一筋縄では行きません。
Win5的中への関門ですね。
来週も当てていきたいです。
Win5 東京11R ダービー 勝馬 1人気 クロワデュノール

データから見た推奨馬は、単勝1番人気で単勝2番人気ミュージアムマイルに大きく差をつけたクロワデュノールとジョバンニを指名しました。
クロワデュノールは、前走の皐月賞でも圧倒的人気。
捲くる馬が多数居る展開で時計以上に先行馬にキツイ流れの中、早目先頭に立つ横綱相撲の競馬をして負けて強しの内容。
データ以上に買わないといけないと思いました。
ジョバンニは、前走の皐月賞では向こう正面で内ラチ沿いにおり、外から捲くられ位置取りを下げる不利あり、そして4コーナーでは大外に出し、隣の馬と接触する不利もありながら4着まで巻き返し、まともだったらもっと僅差の結果になっていたと思い、狙い目とは思いましたが、点数の都合で1点にする必要もあり、またジョバンニは前5走内で1勝しかしておらず、他の馬と比べると見劣るので最終的は消しの判断。
結果は以下の通り。

サトノシャイニングが逃げましたが、その後、ホウオウアートマンが大逃げしましたが、2番手以降はスローペースでテンの3ハロン35.7に対し上がりの3ハロンが34.8の上がりの競馬。
上位4頭中の内3頭が前目につけていた馬、直線抜け出したクロワデュノールにマスカレードボールが最後迫りましたが、そのまま勝利。
やはり、クロワデュノール強かったですね。
実は今週は30点台でなく24点勝負でした。
今回のWin5ですが、買っていたのは30点台ではなく24点だったのです。
Win1 薫風ステークス ターコインズフリンジ
Win2 與杼特別 ギマール、ミヤジレガリア
Win3 むらさき賞 ショウナンラピタス、バロネッサ、パワーホール、ウィンオーディン
Win4 安土城ステークス クランフォード、ヤマニンサンパ、ラケマーダ
Win5 ダービー クロワデュノール
1点×2点×4点×3点×1点の24点。
買い目セレクトするまで気づきませんでした。
「じゃあ、まだ買えるよね」と思い点数増やそうと、むらさき賞を6点にしようかな?とか、ここを6点にすると、1点×2点×6点×3点×1点で36点で、マイルールは破りません。
薫風ステークスとダービーの1点抜きをどちらか2点にしても、倍の点数になりますしね。
そう思うと、点数に関わらず、Win5では、1つのレースは1点抜きが正解ですよね。
といろいろ考えたのですが、結構締め切り時間も近くてさて、ここまで考えた結果だし、まあ、良いかとそのままにしました。
増やしていても結果は一緒でしたけどね。
改めて振り返ると、
Win1の薫風ステークスを単勝4番人気までのチェック馬を4点。
Win2の與杼特別を単勝4番人気までのチェック馬3頭の内、消せる馬2頭を外して、メイショウソウタを1点追加で3点。
Win3のむらさき賞は、単勝4番人気までの唯一のチェック馬であるメリオーレムを追加し、パワーホールとウィンオーディンを消して3点買い。
Win4の安土城ステークスとダービーはそのままで3点と1点
これで、4点×3点×3点×3点×1点=108点。
的中させるにはこれくらい点数必要でしたね。
30点台で毎回的中させるのは正直難しいとは思いますが、データを味方にして、30点台でバッチリ帯封獲りに行きます。
なぜ、私が単勝4番人気までの馬にこだわるのかは、この記事を参考に。
ダービーが終わって競馬界の1年間は終了。
来週から新馬戦も始まります。
私も心機一転、楽しんでWin5に挑みます。
では、安田記念回の「今週のWin5データで攻略記事」で会いましょう。
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