Win5買える馬(Win5勝馬の80%を占めるデータ)と消せる馬(過去1年間のWin5で勝率2%台の馬)で絞り30点台Win5で帯封を目指す楽らく競馬です。
Win5買える馬、消せる馬のデータは以下の通り。

Win5買える馬データや、消せる馬データを詳しく知りたい方は以下の記事もご覧ください。
では、今週のWin5(秋華賞)を振り返っていきます。
今週のWin5 結果

10番人気ー14番人気ー1番人気ー9番人気ー2番人気で人気の和が36、的中票数が1票、配当が562,521,610円。
的中された方おめでとうございます。
前日の土曜日が、年に一度有るか無いかの単勝1番人気が4勝というガチガチ決着の翌日が、わずか的中票数が1票で、過去最高配当だそうで、陰極まれば…ではないですが、うまくバランスされているという感想です。
前日と違い、条件戦が2レース、オープンクラス以上が3レースという番組設定と各レースの過去傾向を見て荒れるのはWin4のブラジルカップくらいかなと思っておりましたが、Win1から想定外の荒れよう。
不思議とWin1が荒れると、引っ張られるように他のレースも荒れやすい。
的中票数が1票、どんな方が的中されたのか、どういう考えで的中に至ったのかは聞きたいですね。
その大荒れ決着で、私の結果はWin2。

こんな大荒れの日でもWin2というのは、そこそこの結果。
後述しますが、買える馬が3勝で、その内、2勝。
先週の日曜日は恣意的な予想をした為に0勝と言う結果から、1週間でしっかり軌道修正出来たのは良かったです。
買える馬での勝ち馬をセレクトできれば基本的にWin0が無いはずですので、引き続きその方向性でやっていきたい。
買える馬データ、消せる馬データで振り返ります。

Win5買える馬で4勝でした。
Win5買える馬データで3勝でした。
Win3 新潟牝馬ステークス 3歳馬 当コース騎手別成績3位
Win4 ブラジルカップ アピーリングルック 当コース厩舎別成績2位
Win5 秋華賞 3歳馬
消せる馬は2勝。
Win1 西湖特別 クールブロン
Win2 京都競馬場開設100周年記念 グランフォーブル
消せる馬が6回連続勝利で的中チャンス(買える馬5勝、消せる馬0勝)は無し。
昨年11月からのデータを振り返ると的中チャンスが11回連続が無いのが、最長。
しっかり買い続けたいと思います。
過去1年間のWin5騎手リーディングと厩舎リーディングも紹介します。
参考にしてください。

松山弘平騎手は、5連勝でストップ。
ようやく止まりました。
ルメール騎手は勝利して、勝数を伸ばしトップを継続。
大野騎手がランキング入り。

手塚貴久厩舎がランキング入り。
今週は、ランキング入り厩舎の勝利はありませんでした。
ランキングトップの友道康夫厩舎は秋華賞でカムニャックを出走させるなどチャンスありましたが、勝利はありませんでした。
では、各レースを振り返ります。
2025年上半期を終え、買える馬、消せる馬データを検証し、1点抜き出来るデータ、今後の買い目のセレクト方法を一新、ご覧になりたい方は以下の記事を併せてお読みください。
今回のWin5をデータで予想、30点台買い目で勝負記事はこちら。併せてご覧ください。
Win1 東京10R 西湖特別 勝馬 10人気 クールブロン

この画像はTarget fronteier JVの単勝人気順画像です。
買える馬データは単勝人気と組み合わせて本領を発揮するものなので、同時に見れるのが使い易いです。
当コースの過去傾向から、Aゾーンが高勝率で堅め決着と想定。
「データから見た推奨馬」には、サノノワンダーと、レッドダンルースをセレクト。
当日の人気をチェックしてそのまま購入。
レースは平均ペースで進み、圧倒的1番人気のサノノワンダーは、向こう正面を位置取りは後方。
直線は3頭程が固まってトップに立ち、外からサノノワンダーが差を詰める中、抜け出したのは10番人気のクールブロン。
初っ端から大荒れ。そして消せる馬。
手出し無用のレースでした。
こういうこともあるのが競馬であり、Win5。
継続して買うしかありません。
Win2 京都10R 京都競馬場開設100周年記念 勝馬 14人気 グランフォーブル

過去のレース傾向から、東京ダート1600m以上に、Aゾーンで決着の可能性が高いコース。
「データから見た推奨馬」にはダノンフィーゴ、ノボリショウリュウをセレクト。
当日の人気をチェックして、そのまま購入。
レースはここも平均ペースで進み、単騎逃げでマイペースで進めた14番人気グランフォーブルがそのまま勝利。
グランフォーブルは消せる馬。
酒井学騎手は、ダートの人気薄の逃げ馬で、時折大穴開けますが、正しくそのようなレース。
気をつけたいけど、データで反映されないものは買えませんからね。
まあ、消せる馬が2レース固めて同じ回で勝ってくれたのはラッキーと思うしかありません。
Win3 新潟11R 新潟牝馬ステークス 勝馬 1人気 カネラフィーナ

施行数が少ないコースで、同レースの過去傾向を調べると、該当6レースで単勝1番人気が5勝というガチガチ傾向のレース。
「データから見た推奨馬」にはカネラフィーナ、フレミングフープをセレクト。
当日の人気もチェックしてそのまま購入。
レース傾向ガチガチですが、6番人気のフレミングフープをセレクトしたのは、買える馬で上から数えて2番目だから。
レースはスローペースで進み、決め脚のあるカネラフィーナが差し切り勝ち、2着にもフレミングフープと買い目セレクトでワン・ツー。
馬連1,050円と安いが、先週のスワンステークスでもWー💣️で万馬券。
買い目同士の馬連ボックスは今後抑えようと思いました。
Win4 東京11R ブラジルカップ 勝馬 9人気 アピーリングルック

当コースの過去傾向は単勝1番人気が高勝率、勝ち馬は8番人気まで。
ただし、リステッドのハンデ戦でダートコース、どう見ても荒れそうなのはこのレース。
「データから見た推奨馬」は、クールミラボー、ブレイクフォースをセレクト。
Bゾーンには買える馬が、アムールドパリ、リチュアル、アピーリングルックと居て、なぜこのブレイクフォースをセレクトしたのは理由があります。
牝馬はオープンクラス以上の中距離で勝てないイメージがあり、過去1年間のWin5対象レースで確認すると、短距離(1200m、1400m)では勝利してますが、1600m超の中距離では勝利無かったので、牡馬のブレイクフォースをセレクト。
レースは、平均ペースで進み、中段に位置していたアピーリングルックが直線3頭固まりでの攻防から抜け出し勝利。
過去1年間のデータでしたが、データブレイク。
今後はこのデータは適用しません。
単勝1番人気の勝率が高いのと、データ上抑えないといけない形のクールミラボーは消せなかったですが、このレースを荒れると見ていたので、2頭ともBゾーンでセレクトと攻めきれなかったのは反省材料です。
とはいえ、勝ち馬を牡馬限定と考えていたのでアピーリングルックは買えませんでしたが…。
次走の注目馬…リチュアル 4コーナーで早め進出し、勝ち馬と0.8差。
Win5 京都11R 秋華賞 勝馬 2人気 エンブロイダリー

過去のコース傾向も、レース傾向もAゾーン決着を示していました。
「データから見た推奨馬」には、カムニャックと、エンブロイダリーをセレクトし、当日人気も確認してそのまま購入。
レースは平均ペースで進み、エリカエクスプレスが引っ張る。
エンブロイダリーが向こう正面からエリカエクスプレスに並びかける勢いで進出し番手につけ、直線に入ってエリカエクスプレスが、抜け出す形を、最後直線で差し切りゴール。
桜花賞に次ぐ2冠を遂げました。
3歳牡馬も、牝馬も今まで、抜けた馬が不在という流れでしたが、エンブロイダリーが一歩抜け出したのでは?と考えてます。
デビュー以来注目馬に5走連続指名というなかなか稀有な馬。
距離適性は2000mくらいまでなのでしょうが、このまま出世していきそうな予感がしています。
次走への注目馬…エンブロイダリー 向こう正面から進出し、そのまま勝利。
反省会記事に次走への注目馬を追加しました。
この反省会記事は、Win5を買うに当たっての買い目をどうセレクトしたかを、記録して、下手くそなセレクトをした場合は、反省点を備忘録として、残しておく意味もあるのですが、
元々、次走への注目馬をチェックするために2勝クラス以上のレース結果を毎週見ることをルーティンとしているので、次いでという言い方は良くないですが、同じ見るなら記事を書こうというのがキッカケとしてありました。
ただ、反省会記事中で、しっかり「次走への注目馬」としてクローズアップして掲載しておりませんでしたので、今回からハッキリわかるよう書いてまいります。
今はデータで競馬をやっておりますが、長年、この注目馬を軸馬として競馬をやっていたくらいの相棒ですので、Win5はもちろん、普段の馬券にもお使いいただけるとありがたいですし、万一的中できれば、コメントなどで教えていただけると、めちゃ嬉しいです。
引き続きよろしくお願いします。
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【youtube】予想せずゾーンで抑えるWin5【楽らく競馬】
では、来週の土曜日のアルテミスステークス回の「今週のWin5をデータで予想、32点で帯封を目指す」でお会いしましょう。
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