Win5買える馬(Win5勝馬の80%を占めるデータ)と消せる馬(過去1年間のWin5で勝率2%台の馬)で絞り30点台Win5で帯封を目指す楽らく競馬です。
Win5買える馬、消せる馬のデータは以下の通り。

Win5買える馬データや、消せる馬データを詳しく知りたい方は以下の記事もご覧ください。
では、今週のWin5(東海ステークス、関屋記念)を振り返っていきます。
今週のWin5 結果

今週のWin5は、2番人気ー2番人気ー1番人気ー4番人気ー1番人気で人気の和が10と堅め決着。
的中票数が1,929票。配当が264,040円でした。
的中したみなさま、おめでとうございます。
4月20日皐月賞回以来の単勝4番人気迄での決着。
チャンス回でしたねえ。
ハンデ戦が3レースの設定で、中荒れから荒れまでも頭の中には入れておかないといけない回とは思っていましたが、拍子抜け。
仮になんですが、各レース単純に1番人気から4番人気まで機械的に購入しても、点数は1,024点。
それで配当が26万超えですので、回収率も250%には到達しているので、美味しい。
でも、こんなチャンス回だったのに…
私はWin2。

Win5買える馬データでは4勝でした。
Win1 木曽川特別 ヤングスカーレット 当コース騎手別成績3位
Win3 札幌日経オープン…スティンガーグラス
Win4 東海ステークス…ヤマニンウルス 当コース厩舎別成績2位
Win5 関屋記念…カナテープ
消せる馬は0勝。
Win1木曽川特別は、データ上一点抜きのヴァリディシームスが2着だったり、Win4東海ステークスで「データから見た推奨馬」にW指名したが、当日買い目から外したヤマニンウルスが勝利したりと、なかなかチグハグな回でしたが、ノーマークのコートアリシアンが勝利した時点で、幾ら人気の和が小さく堅め決着の回とは言っても、私は穫れないので、そこは仕方無し。
でも、今回はチャンス回だったので、獲りたかったですねえ。
20万円台の配当は、30点台で買っている私にとっては、かなり美味しい配当ですので。
では、各レースを振り返っていきます。
2025年上半期を終え、買える馬、消せる馬データを検証し、1点抜き出来るデータ、今後の買い目のセレクト方法を一新、ご覧になりたい方は以下の記事を併せてお読みください。
今週のWin5をデータで予想、30点台買い目で勝負記事はこちら。併せてご覧ください。
Win1 中京6R 木曽川特別 勝馬 2人気 ヤングスカーレット

この画像はTarget fronteier JVの単勝人気順画像です。
買える馬データは単勝人気と組み合わせて本領を発揮するものなので、同時に見れるのが使い易いです。
「データから見た推奨馬」で◎(1点勝負)に指名したのは、単勝1番人気のヴァリディシームス。
しかし、勝利したのは2番人気のヤングスカーレット。
Win5当日は所用あり、朝の9時台に単勝人気を確認して、決め打ちで購入しておりました。
その時間帯ではヤングスカーレットが1番人気だったのですが、最終的にはヴァリディシームスが1番人気になるであろう予想で、そこは的中したのですが…(意味ない的中ですが)。
ヤングスカーレットは買える馬でもあり、ヴァリディシームスを1点抜きしなければ、ヤングスカーレットとの2点買いで収められたレースです。
このヴァリディシームスで採用している1点勝負ですが、過去のデータで4割超の勝率のパターンに適用しております。
単勝オッズ1倍台で勝率4割超えなので、気持ちとしては、単勝オッズ1倍台の馬を買っているのと同じ。
実際の単勝オッズも、ヴァリディシームスは最終オッズ1.8倍でした。
結果からすれば1点抜きのレース選択を誤ったということなのですが、結果論ですが、いずれにしろ、今週はWin5的中出来なかった回なので、ハズレの回で1点抜きを的中させるよりハズした方が、的中回に1点抜きの的中を取っておくという意味で良かったなと思いました。
現在、買える馬データの中でも勝率の高いパターンをセレクトして買っております。
ほぼ月イチ位で的中チャンスが来る計算です。
7月は的中出来なかったですが、最後の章で書きますが実は…なんですよ。
Win2 新潟6R 豊栄特別 勝馬 2人気 コートアリシアン

「データから見た推奨馬」ではWにデンクマール、チェルノボーグを指名し、当日もそのまま購入。
レースは2番人気のノーマークのコートアリシアンが勝利。
このレースも単勝オッズ1倍台のデンクマールが負け。
Win5で良く単勝オッズ1倍台のときの2番人気を買えと言いますが、それだけでWin1、Win2突破出来てますからね。
そういう戦略も有りかも知れません。
ただし、その代わり、幾ら単勝1倍台の人気馬が出走するレースでも必ず2点購入ということになりますが。
Win3 札幌11R 札幌日経オープン 勝馬 1人気 スティンガーグラス

「データから見た推奨馬」は、Wをスティンガーグラス、マキシの2頭を指名し当日もそのまま購入しました。
そして、スティンガーグラスが勝利でようやく的中。
実際のところ、このレースを1点抜きしようか迷ったんですよね。
データ上は1点抜きは出来ないのですが、「データで予想記事」にも書いた通り、このレースは、出走馬10頭の内、半分の5頭が格上挑戦で実力差が大きなレース。
直近の成績、評価が高い馬を現すチェック馬がスティンガーグラス一頭のみ。
次点評価のミステリーウェイが昇級初戦馬で消せる馬でもあり、考えたんですよね。
Win4 中京6R 東海ステークス 勝馬 4人気 ヤマニンウルス

データから見た推奨馬では、Wにビダーヤ、ヤマニンウルス、サンライズホーク、ロードエクレールを指名。
そして当日に実際購入したのは、ビダーヤ、サンライズホーク、ロードエクレール。
うまいこと、勝ち馬のヤマニンウルスを抜いて購入しておりました(笑)。
これは、当日に買い目を考える時間が少なかったのと、ヤマニンウルスが4番人気だったのが、買い目から外した理由。
ここを4点にすると、1点×2点×2点×4点×3点=48点勝負となり、人気の和が小さい方から買い目を削除する手間が掛けられなかったのと、この最終人気であれば、チョイスすべきなのはビダーヤ、サンライズフレイム、サンライズホーク、ロードエクレールとなり、ヤマニンウルスが5番手評価になってしまったということです。
正直申し上げると、現在買える馬としている
という高勝率パターンですが、過去1年のWin5対象レースで見ると、1勝もしていないのです。ただ、直近1年間に偶然勝ち馬が出ていないということもあるので、現在様子見している状態で該当するサンライズホークをチョイスしたので、ヤマニンウルスが押し出される形になったということなのです。
Win5 新潟11R 関屋記念 勝馬 1人気 カナテープ

このレースは、データから見た推奨馬は、Wをカナテープ、ボンドガール、イミグラントソングの3点を指名で、当日もそのまま購入。
勝利したのはカナテープ。
正直おどろきました。
「今週のWin5データで予想記事」にも「カナテープがこのメンツで想定2番人気というのが信じられない」と書きましたが、前走の府中牝馬ステークスで2着という実績ありますが、3勝クラス、それも牝馬限定戦をなかなか勝ち上がれなかった馬で、ハンデ戦とは言え混合重賞を勝てる馬とは到底思えなかったのです。
こういうのがデータで買っている良いところなんですよね。
予想だったらキング姐さん鞍上で過剰人気と思い、絶対に切ってます。
買える馬データのセレクトをアップデートさせてます
買える馬データが毎週Win5を施行される事に蓄積されるに従い、30点台でWin5を的中させるために、買える馬をどう効率的にセレクトするかを毎週シュミレーションしており、買える馬のセレクトを少しずつアップデートさせています。
そのシュミレーションも、結果を見て無理やり組み込んでいるのではなく、買える馬を単勝人気の上位から一定の法則でどう拾えば良いかを吟味しています。
ある一定のパターンで購入したら、ハマる回(つまりWin5)があると言うことです。
Win1の木曽川特別の章でも書きましたが、アップデート版の買い方だと、7月6日回ですが、
のヤマニンアルリフラ、ペリエールの2頭に阻まれてはいるのですが、30点台で的中はしているのです。ヤマニンアルリフラは消せる馬に該当しなければ、1番目評価であり、消せる馬に該当しなくても、当日買えなかったペリエールはアップデート版では買い目に組み込めてます。
消せる馬で的中を阻んでしまっているのですが、ある意味、他の回でその分点数を減らせているのでプラスマイナスゼロです。
現状、1ヶ月に1回は30点台でも、Win5を的中もしくはリーチ出来る買い方で毎週セレクト出来ております。
現状の買える馬データを収集しはじめたのが、昨年の11月30日。
その昨年の11月30日から、買える馬がWin5該当レースで5勝し、消せる馬が0勝だった、つまりWin5の的中可能性があるのは、
昨年12月…12/8、12/21、12/22、12/28(4回)
今年1月…1/19(1回)
2月…2/2、2/9、2/23(3回)
3月…3/2(1回)
4月…4/13、4/20(2回)
5月…5/18(1回)
6月…6/1(1回)
7月…(0回)
各月を詳しく見ていくと、昨年12月は、12月8日の阪神ジュベナイルフィリーズ回で、勝ち馬のアルマヴェローチェを拾えずWin4、12月21日の阪神カップ、中山大障害回がWin2、12月22日の有馬記念回がWin4、12月28日のホープフルステークス回がWin2。
今年1月は、1月19日の京成杯回で、この週はキャリーオーバーなので、当然Win5は30点台では無理。
2月は、2月2日のシルクロードステークス回は難しくWin2、2月9日のきさらぎ賞、東京新聞杯回は、今週勝ち馬のカナテープと東京新聞杯でのウォーターリヒトが拾えずWin3、2月23日のフェブラリーステークス、小倉大賞典回は、小倉大賞典のロングランを拾えずWin4で、的中無し。
3月は、3月2日のチューリップ賞、中山記念回はWin5。
4月は、4月13日の桜花賞回がWin5、4月20日の皐月賞回は皐月賞のミュージアムマイルが拾えずWin4。
5月は、5月18日のヴィクトリアマイル回で、10番人気のコンティノアールをアップデート版でも拾えないのでWin4。
6月は、6月1日のダービー回でアップデート版ではWin5。
7月は、前述の消せる馬の勝利もあり、該当無し。
毎月30点台で1度はリーチか、Win5的中出来るのであれば、ワクワクしながら楽しめますからね。
「今週のWin5データで予想」記事での各レースの「データから見た推奨馬」の▲は、アップデート版での次点ですし、💣️は10番人気以降の買える馬で可能性のある馬です。
当然、点数増やせば、上記に挙げた回は的中出来ておりますので、ガチWin5erの方は、▲印とか💣️印を参考にしていただきたいです。
では、来週のクイーンステークス、アイビスサマーダッシュ回の「今週のWin5をデータで予想、30点台の買い目で勝負」でお会いしましょう。
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