Win5反省会(大阪杯)25/04/06

今週のWin5回顧
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Win5買える馬(Win5勝馬の過半数を超えるデータ)と消せる馬(過去1年間のWin5で勝率2%台の馬)で絞り30点台Win5で帯封を目指す楽らく競馬です。

Win5買える馬、消せる馬のデータは以下の通り。

では、今週のWin5(大阪杯)を振り返っていきます。

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今週のWin5 結果

単勝4番人気ー3番人気ー3番人気ー1番人気ー2番人気と、Win5勝ち馬平均人気であるおよそ4番人気までの馬で占められた堅い結果。

元々、ハンデ戦が0レースで、単勝1番人気が消し推奨になる条件のレースも無い設定なので堅め決着も有りと考えていました。

その結果の割りに、的中票数299票、配当が1,666,720円と意外と高い配当。

的中された方おめでとうございます。

私は残念ながらWin2。

しかし、Win5勝ち馬データは、全勝の5勝をマーク。

チェック馬…2勝(ヤマニンチェルキ・レガーロデルシエロ)

注目馬…0勝

当コース騎手別成績1-3位…0勝

当コース厩舎別成績1-3位…4勝(マンマリアーレ・シヴァース・レガーロデルシエロ・ベラジオオペラ)

と、当コース厩舎別成績1-3位が目立った週。

Win5上記厩舎×当コース厩舎別1-3位は高勝率

と言っておりますが、今週も

友道康夫厩舎…過去1年間のWin5厩舎リーディング1位×当コース厩舎別1位(Win3夢洲ステークス)

上村洋行厩舎…過去1年間のWin5厩舎リーディング6位×当コース厩舎別1位(Win5大阪杯)

と2勝しております。

こちらは、昨年12月からのWin5で当コース厩舎別1-3位の成績。

ここからWin5買える馬データを深堀りしていきます。

当コース厩舎別成績1-3位馬の単勝人気別成績一覧です。

単勝1番人気は勝率41.9%と必ず抑えないといけない位の勝率。

4番人気までは抑えないといけないですが、それ以降でも14番人気、15番人気でも勝ち鞍有り、資金が使えるWin5erさんは1レースでの出現数がおよそ3頭なので、人気関わらず、抑えても良さそう。

こちらは、チェック馬の単勝人気別成績一覧。

こちらは、データの母数が大きいこともありますが、11番人気でも勝ち馬が出るように、人気薄でも抑える必要有り。

そもそも人気薄の勝ち馬をカバーするためのデータであります。

ついでにというか、最後に当コース騎手別成績の1-3位の単勝人気別成績載せておきます。

単勝1,2人気までは勝率良いですが、それ以降は、狙いにくい勝率。

騎手別成績は、上位人気以外は狙わなくて良いかも。

当コース厩舎別成績1-3位馬は単勝1番人気は必ず抑えるべき。1-4人気までは抑える。

チェック馬は、人気に関わらず勝ち馬候補として考える。

当コース騎手別成績1-3位馬は、単勝1ー2人気は抑えるが、それ以降人気は、軽視。

来週からは、このあたりを考慮して買い目を考えていきます。

ここからは各レースの振り返りを行っていきます。

Win1 阪神9R バイオレットステークス 勝ち馬 ヤマニンチェルキ

こちらは、「今週のWin5データで攻略(大阪杯)」記事でUPした馬柱です。

誤ってハグに「W」マーク(Win5での買い目)がついてますが、元々ハグドラゴンウェルズもセレクトしており、ポールセンベルギューンの4点買いを考えていたのですが、Win2以降で1点抜き出来るレースが無く、全レース2点迄に抑える必要が有り、阪神ダート1400mのコース特有の外枠有利を考慮して、ポールセンベルギューンをセレクト。

結果は以下の通り。

外枠のチェック馬であるヤマニンチェルキが勝利。

冒頭の当コース騎手別成績の単勝人気の傾向から考えると、1-3位が、それぞれ9人気、10人気、11人気と人気薄で軽視でOK。

今回、オープンクラスの1番人気の低勝率についてコミットしなかったのですが、

過去1年間のオープンクラスの単勝1番人気の成績【4.12.2.15】勝率12.1%。

そう考えるとポールセンは消しで、外枠のチェック馬のベルギューンヤマニンチェルキは選べていたかも?

Win2 中山10R アリエスステークス 勝ち馬 3人気 マンマリアーレ

バイオレットステークスと違い、チェック馬が少ない。

ということは、最近の戦績が良くない馬が多い。

こういう場合はチェック馬が勝つケースが多いので、前5走で3勝の昇り馬であるアピーリングルック、厩舎別成績2位で、Win5上位厩舎の田中博康厩舎のバロネッサをセレクト。

結果は以下の通り。

厩舎別成績3位で単勝3人気のマンマリアーレが勝利。

このレースも冒頭のデータを考慮すると、騎手別成績1-3位は、それぞれ13人気、4人気、12人気とメロウヴォイス以外は軽視でOK。

厩舎別1-3位の単勝人気は、それぞれ13人気、6人気、3人気。

そう考えると、3人気のマンマリアーレは抑えないといけない馬。

Win3 阪神10R 夢洲ステークス 勝ち馬 3人気 シヴァース

このレースは、最初は高勝率の前5走で同級での馬券内が4回あるユハンヌスを1点抜きしようと考えていたが、レース内容を見ると差し、追い込み一辺倒で怖い面も有り、厩舎別成績1位で、Win5リーディングトップ厩舎である友道康夫厩舎所属のシヴァースをセレクト。

結果は以下の通り。

このレースはセレクトしたシヴァースが勝利。

冒頭のデータで考えると騎手別成績1-3位がそれぞれ8人気、9人気、10人気と軽視でOK。

厩舎別1-3位も、それぞれ3人気、13人気、6人気と3人気のシヴァースは抑えるべき馬。

Win4 中山11R 美浦ステークス 勝ち馬 1人気 レガーロデルシエロ

このレースは、チェック馬で、厩舎別成績1位のレガーロデルシエロ、同じくチェック馬で騎手別成績1位で昨年のクラシック戦線でも人気したミスタージーティーの2点買いでした。

結果はこちらです。

冒頭のデータと検証すると、騎手別成績1-3位がそれぞれ2人気、4人気、8人気でエスコバルは軽視出来る。

厩舎別1-3位は、それぞれ1人気、11人気、8人気で1人気のレガーロデルシエロは必須で抑えないと行けない馬。

このレースもデータ通りに収まったケース。

Win5 阪神11R 大阪杯 勝ち馬 2人気 ベラジオオペラ

前5走で4勝の高勝率のデータが出ているシックスペンスが、第一候補でしたが、勝ち鞍が中山芝1800mに集中しているので、信頼できる馬でも無い。

次に厩舎別成績1位でWin5厩舎リーディングの友道康夫厩舎のヨーホーレイクも考えたが7歳馬で過去の大阪杯を振り返ると、勝ち馬は5歳迄で、強調出来る馬では無い。

そこで、デシエルトが大逃げすることが想定されるので、チェック馬であり、番手のホウオウビスケッツが有利と思いセレクト。

結果は以下の通り。

勝ったのは、消し推奨騎手である横山和生騎手鞍上だったベラジオオペラ

Win5先週勝利騎手の内、過去1年間のWin5一桁勝利騎手は5勝のみで消し推奨。

というルールで、横山和生騎手は消していたのですが、先週の池添謙一騎手も週跨ぎで連勝しており、このケース2週連続勝利しております。

この週跨ぎ連勝の件ですが、昨年の9月からのおよそ半年では、勝率が6.5%で、他の消し推奨のデータ(およそ2%)よりかなり高く、再考の余地有りと考えてます。

ベラジオオペラは、2人気で厩舎別成績2位の上村洋行厩舎の馬であり、また当コースで上村洋行厩舎が、かなりの高勝率で、かなり気にはなっておりました。

そもそも昨年のこのレース勝ち馬ですからね。

続いて冒頭のデータでおさらいすると、騎手別1-3位がそれぞれ11人気、15人気、10人気で軽視でOK。

厩舎別1-3位が、それぞれ8人気、2人気、6人気で、ベラジオオペラはそういった面でも抑えるべき馬でした。

データは人気と併せて考えるとより精度が増す

この記事では、Win5勝ち馬データと単勝人気を併せて深堀りしてみました。

この勝ち馬データをメインとしてWin5を予想しだして初めての試み。

競馬のデータで最も信頼が置けるのが、人気。

と考えてます。

一つ一つのレースでは単勝人気順に収まらないですが、過去1年間で区切っても、10年間で区切っても、勝率は単勝人気順に綺麗に並びます。

人気というのは、不思議なデータです。

ですので、この勝ち馬データも単勝人気と併せると、より信頼性が増します。

この記事で取り上げた大阪杯回のWin5だけでなく、早速過去のWin5でも検証してみました。

その結果は割愛しますが、今週から使いたいと思える結果でした。

ただ、今週からのWin5データで攻略記事で取り上げる「データから見た推奨馬」をどう書こうかを検討中。

最も遅くギリギリに書いたとしても、Win5当日の朝にはUPしたい。

となると、実際の単勝人気とは、ズレてしまう。

いつもより多めに推奨して、実際の買い目はXにて公開とか、単勝人気順によってはこう買って下さいと書くか、日曜まで悩んでみたいと思います。

より的中に近づいたようで今から日曜日が楽しみです。

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