先週(23/08/06)の新潟・札幌開催(エルムステークス&レパードステークス)でのWin5予想記事が、更新できなかったので、先々週(23/07/30)のWin5予想の振り返り記事を書いていきます。
この後、先週(23/08/06)のエルムステークス・レパードステークス回の予想と振り返り記事も書いていきますので、併せて読んでいただけると幸いです。
では、早速、23/07/30のクイーンステークス・アイビスサマーダッシュ回の結果から記事をスタートさせていきます。
Win5(2023年7月30日開催・クイーンステークス&アイビスサマーダッシュ)結果
人気の和=19
配当=3,856,700円
いい頃合いの人気の和で、配当も帯封。
こういう回こそ獲りたいのですが、私の予想の結果は、以下の通り。
な・ん・と2週連続のWin0。
しっかり振り返る必要有りですね。
Win5(2023年7月30日・クイーンステークス&アイビスサマーダッシュ)振り返り
まずは、Win1の豊栄特別から。
前走のレースっぷりを見て、軽視した川田騎手騎乗の2番人気ミシシッピテソーロが快勝。
前走の見せ場の無いレースと一変し、切れ味バツグンの脚で差し切り勝ち。
1800Mの前走から専門分野のマイルに戻って、切れ味復活ということでしょうか?
1ハロンの違いが、こんなにも出るのは、びっくりでしたね。
得意距離・得意コースに戻る馬は要注意。
Win2は、ポプラステークス。
勝ったのはカラフルキューブ。
私が買い目に入れていたレイクリエイターが前走同様早めにまくることで、数字以上に前の馬に不利となり、後方の差し・追い込み勢に有利になりましたね。
このコース勝鞍のある馬達の中では、近走の成績が優秀だったので、買い目に入れておくべきだったのかなと考えてます。
該当レースと同じコースで勝鞍のある馬(つまりリピーター)は要注意。
Win3は、佐渡ステークス。
このレース、川田騎手騎乗の1番人気グランディアの一点抜き。
しかし、結果は着外に敗れ、勝ったのは、3番人気トゥデイイズザデイ。
この回は、どちらかというと、前走比較に予想の重点をいつも以上に置いた回でした。
まあ、自分が強いと思った馬が負けるのは仕方ないですね。
Win4は、クイーンステークス。
勝ったのは1番人気、オークス3着馬で当然3歳馬のドゥーラ。
予想記事にも書いていた通り、戦略的に3歳馬は全切り。
3歳馬が古馬重賞(別定・定量)に初挑戦するときは、疑ってかかる。
今年の3歳牝馬は、リバティアイランド1頭だけが図抜けていて、他は…と思っていたのですが、強いかも知れないですね。
3歳馬の古馬重賞(別定・定量に限る)の初挑戦は、ある意味リトマス試験紙みたいなもので、勝つと強い証拠なので、今後は追っかけていきます。
Win5は、アイビスサマーダッシュ。
みなさんご存知、夏競馬の風物詩。
新潟千直の唯一の重賞レース。
開幕週のため、スピード重視で予想で実際結果も、テンの3ハロンが32.2、上がりが33.2と、どちらも速いタイム。
なので、先行、逃げタイプの馬を重視した予想でした。
勝馬のオールアットワンス、昨年のこのレースの勝馬であり、予想の候補には入れていたのですが、流石に1年の休養明けでは走らないだろうと切りましたが、鞍上の石川騎手の好騎乗も有り勝利。
この新潟千直では、このメンバーで持ち時計ナンバーワンだったそうです。(後から聞いた話)
検証していないので、強調できませんが、
開幕週は、持ち時計も気にしないといけないのかも知れません。
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