Win5買える馬(Win5勝馬の82%を占めるデータ)と消せる馬(過去1年間のWin5で勝率2%台の馬)で絞り32点で帯封を目指す楽らく競馬です。
Win5買える馬、消せる馬のデータは以下の通り。

Win5買える馬データや、消せる馬データを詳しく知りたい方は以下の記事もご覧ください。
では、今回のWin5(ファンタジーステークス)を振り返っていきます。
今回のWin5 結果

1番人気ー2番人気ー4番人気ー8番人気ー1番人気で人気の和が16、的中票数が246票、配当が818,360円。
的中された方おめでとうございます。
ただ、的中票数の割に、配当少ない気がします。
売上が4億円台で、普段の2/3程度ですので、仕方ないですね。
もう少し土曜開催、盛り上がってほしい。
あと、前回が単勝1番人気が4勝もする、年間に1度有るか、無いかのガチ堅回でしたので、もしかしたら、今回その反動で荒れるかなとも考えてましたが、通常運転でしたね。
私の結果はWin3。

前回に続き、連続的中はならず。
この日は外出していて、Win1、2と中継見てませんでした。
結果はスマホでチェックしていて、「Win1が単勝1番人気勝利」だけを見ていて、単勝1番人気のトッピボーンを買ってなかったのでいきなり外したか?と思ってました。
出走取消になったのを知ったのは帰宅後。
そして、Win2も突破で、「もしかして今週も…」と思ったのですが…。
残念。
流石に、1年半振りの的中で、連チャンは調子良すぎるか?
ただ、荒れ想定のWin4ペルセウスステークスは、2頭ともBゾーンからのセレクトで、外しましたが8番人気の勝利で、狙いは正しかったです。
各レース2点縛りプレイではなく、1万円以下投資なら、ここをBゾーンのベタ買いにすれば当たってたかも?とか後から考えてしまいますが、それは「タラ・レバ」の話。
買える馬データ、消せる馬データで振り返ります。

Win5買える馬データで4勝でした。
Win1 北野特別 エコロディノス 3歳馬 当コース騎手別成績3位
Win2 紅葉ステークス チェルビアット 3歳馬 当コース騎手別成績1位
Win3 ハロウィンステークス テーオーグランビル 当コース騎手別成績1位 当コース厩舎別成績1位
Win5 ファンタジーステークス フェスティバルヒル
消せる馬は0勝でした。
ただし、Win4ペルセウスステークスの勝利騎手が、大野拓弥騎手。
旧基準の消せる騎手ルールでは、大野拓弥騎手が消せる騎手に該当しておりましたので、微妙な話。
勝ち馬のジェイパームスが、買える馬にも該当してませんので、どちらに転んでも的中出来なかったということですね。
過去1年間のWin5騎手リーディングと厩舎リーディングも紹介します。
参考にしてください。

リーディング1位、2位のルメール騎手、岩田望来騎手が勝利。
そしてルメール騎手、大野拓弥騎手が、回跨ぎトントン達成。
この二人は、次回の「消せる騎手」に認定です。
池添謙一騎手、今回から短期免許で来日のクリスチャン・デムーロ騎手が勝利。
池添謙一騎手は久方ぶりの勝利です。

上位厩舎が、堀宣行、四位洋文、上村洋行、大久保龍志厩舎と4勝を達成。
いつも、この厩舎リーディング上位厩舎には、要警戒とお伝えしてますが、4勝するのは、かなりレアケース。
では、各レースを振り返ります。
2025年上半期を終え、買える馬、消せる馬データを検証し、1点抜き出来るデータ、今後の買い目のセレクト方法を一新、ご覧になりたい方は以下の記事を併せてお読みください。
今回のWin5をデータで予想、30点台買い目で勝負記事はこちら。併せてご覧ください。
Win1 京都9R 北野特別 勝馬 1人気 エコロディノス

この画像はTarget fronteier JVの単勝人気順画像です。
買える馬データは単勝人気と組み合わせて本領を発揮するものなので、同時に見れるのが使い易いです。
「データから見た推奨馬」にはエコロディノス、キタサンハナビラをセレクト。
1番人気のトッピボーンは高勝率の3歳馬ですが、買える馬が、当コース騎手別成績2位の馬。
このページ見てくださるのは熱心な方だけですので、ここ暴露しますが、買える馬が当コース騎手別成績2位だけの馬は、ほぼ勝ちませんので、セレクトしません。
トッピボーンは休み明けでこの馬は新馬戦で4着であり、休み明けは、走らない馬だろうと想像しました。
結果、トッピボーンはレース前に競走除外。
トッピボーンを外した残りの買える馬の上位2頭を素直にセレクト。
レースは前半、後半の3ハロンがおよそ2秒近く差が有る超スローペース。
逃げたエコロディノスがそのまま逃げ切り勝ちでWin1を突破。
次走の注目馬
ダンツエスプリ 前残りの流れを最速上がりで勝ち馬と0.6差。
Win2 東京10R 紅葉ステークス 勝馬 2人気 チェルビアット

出走馬の中に、クラシック戦線を戦っていた3歳馬が自己条件に戻った馬が多く、混戦模様の一戦。
「データから見た推奨馬」にはヒシアマン、チェルビアットをセレクト。
レースは、前後半の3ハロンが2秒以上差のある超スローペースのレース。
前残りの流れをチェルビアットが差し切り勝ち。
3歳戦とはいえ、GⅠ3着馬、モノが違ったか?
これでWin2も人気馬の勝利ですが、無事突破。
次走の注目馬
カニキュル 前残りの流れを最速上がりで、勝ち馬と0.2差。
Win3 京都10R ハロウィンステークス 勝馬 4人気 テーオーグランビル

「データから見た推奨馬」にはカネトシゴウトと、マルチャレアルを指名。
Win3までは堅め想定でした。
レースは、このレースも前半、後半の3ハロンが1.5秒差のスローペース。
想定4番人気のテーオーグランビルが逃げ、そのまま勝利。
このテーオーグランビルは、予想記事(動画)では、💣️に指名。
当日は思った以上に人気して💣️とは行きませんが、それでも買えなかった(泣)。
当然重馬場のダートも味方しているのでしょうが、後続に5馬身差をつける圧勝。
所属の上村洋行厩舎がこのコースぶっちぎりの高勝率で、信じれば良かった…。
ここでWin5は終了。
次走の注目馬
該当馬無し。
Win4 東京11R ペルセウスステークス 勝馬 8人気 ジェイパームス

オープンクラスのダートコースでハンデ戦、一筋縄では行かないと考え、「データから見た推奨馬」はBゾーンの2頭である、ユティタム、カラマティアノスををセレクト。
レースは平均ペースで内枠を利してアドバンスファラオが逃げ。
重馬場で、時計も早くなり、前半3ハロンは脅威の33.6と芝並みの時計。
これで先行勢は、ほぼ総崩れ。
単勝8番人気で買える馬ノーマークのジェイパームスが直線後方から鋭く伸び、後続に5馬身差をつけレコード勝ち。
ジェイパームスは初ダート。
時計の早い馬場と展開も味方しました。
次走、かなり人気するとは思いますが、ダートコースに出てきても、頭から信用するのは良くないとは思います。
どちらかというと、下記の馬が狙い目です。
ノーマーク馬が来て、的中の目はありませんでしたが、Bゾーンセレクトは正しかった。
何度も言いますが、Aゾーンの馬達が信頼低いレースで、点数張れる人は、Bゾーンのベタ買い(5点買い)はオススメです。
次走の注目馬
サルヴァトーレ 前崩れの展開で先行し、勝ち馬と0.8差。
Win5 京都11R ファンタジーステークス 勝馬 1人気 フェスティバルヒル

過去のコースとレース傾向から「データから見た推奨馬」には、フェスティバルヒル、アンへリータスを指名し、堅い、荒れ両面待ち。
レースは、前後半3ハロンが、1.3秒差あるスローペースで進む。
しかし、アンへリータスは、そのペースにもついていけずレース途中で大きく後方に置いていかれる。
ショウナンカリスと、メイショウハッケイが直線抜け出したところを、フェスティバルヒルが差し切り勝ち。
前走、2走前とも注目馬に指名しただけある伸び足を見せました。
荒れそうな1戦でしたが、堅めに落ち着きました。
次走の注目馬
ポペット 前残りの流れを最速上がりで、勝ち馬と0.2差。
Win5は穴馬ではなく、人気馬を堅実に仕留めるゲーム
各レース2点限定、32点縛りプレイにした10月から
Win2、Win0、Win3、Win3、Win2、Win2、Win5的中、Win3
ガンガン恣意的予想をしたWin0回は別にして、手前味噌ですが、この縛りプレイでこの成績は、そこそこ優秀じゃないですか?
この間、キャリーオーバーもありましたし、的中票数1票の回もあったくらいで、大人しく収まっただけではないですからね。
でも、以前のガンガン予想していたときは、同じ30点台でも、Win0とか1はザラにありましたからね。
これ何故かというと、買える馬データは、もちろんありますが、重要なのは
人気の馬から買っていること
です。
反省会記事をご覧頂いている方なので、既にタコ耳でしょうが、(笑)
Win5は過去5年間で単勝1番人気から4番人気までの馬が0勝は0回。
基本的に堅いところを的中させてナンボのゲーム。
穴馬は次いでぐらいで考えたほうが良い。
単純にWin5を的中させたいだけであれば、全レース、単勝1番人気から4番人気までの4点買いで、計1024点買い続ければ、7回に1回は的中できる計算です。
それで儲けることはなかなか不可能でしょうが、Aゾーンから2点セレクトで32点買いでも当たる可能性は大いにありますし、年間トータルプラスに持ち込める可能性は秘めてます。
実際、この前の的中は、Aゾーン5頭決着でしたし。
(あの的中で、Win5投資分30回分を取り返したので、回収率はおよそ50%。)
的中確率と、回収率を上げたいのであれば、Aゾーン4レース、Bゾーン1レースの組み合わせか、Aゾーン3レース、Bゾーン2レースの組み合わせを、30点台で買えば年イチ的中で年間トータルプラスはほぼ、確実です。
今回もこのパターンで配当80万円台ですからね。
人気馬を全否定とか、無茶な穴馬狙わなくても、Aゾーンで収まるか、収まらないかを見極める目さえあれば、(それが一番難しいかも)ガツガツ的中できる可能性はあるわけです。
でも、今回のような如何にも荒れそうなオープンクラスのダート戦のハンデ戦なんて、目を瞑ってBゾーンのベタ買いもありですから。
それでは30点台に収めるのは困難なので、100点まで広げないといけないかも…。
この辺りの投資資金別のWin5基本戦略の記事は、年末か、年明けにはしっかり1記事にまとめます。
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【youtube】予想せずゾーンで抑えるWin5【楽らく競馬】
では、土曜日の京王杯2歳ステークス回の「今週のWin5データで予想、32点で帯封を目指す」でお会いしましょう。




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