Win5買える馬(Win5勝馬の80%を占めるデータ)と消せる馬(過去1年間のWin5で勝率2%台の馬)で絞り30点台Win5で帯封を目指す楽らく競馬です。
Win5買える馬、消せる馬のデータは以下の通り。

Win5買える馬データや、消せる馬データを詳しく知りたい方は以下の記事もご覧ください。
では、今週のWin5(CBC賞、レパードステークス)を振り返っていきます。
今週のWin5 結果

1番人気ー1番人気ー2番人気ー5番人気ー5番人気での決着。
人気の和が14で、的中票数が285票、配当が1,629,640円。
的中された方おめでとうございます。
人気の和に比べ、的中票数少なく帯封配当。
重賞がいずれも5番人気の勝利、ここが影響しているんでしょう。
こういうの穫れると美味しいですよね。
私は4週連続のWin2です。
買える馬データ、消せる馬データで振り返ります。

Win5買える馬データでは4勝でした。
Win1 浜名湖特別 シャハザマーン 当コース騎手別成績2位 当コース厩舎別成績1位
Win2 佐渡ステークス…オクタヴィアヌス 当コース騎手別成績2位 当コース厩舎別成績3位
Win3 UHB賞…フィオライア 当コース騎手別成績1位
Win5 レパードステークス…ドンインザムード
消せる馬は0勝。
買える馬が5勝、消せる馬が0勝のパターン、つまり、的中可能性回が、6月1日以降10週連続来ておりません。
うーん、ええ加減、この継続終わって欲しい。
そして、本来買い目に入れないといけない馬を、ミスで入れずにその馬が勝利。
これ仮にリーチしていたら、悔やむに悔やみきれません。
来週はそのようなミスをしないようしていきたい。
今週も買い目絞りきれず48点から、人気の和が大きいほうから36点をセレクト。
今週Win1、Win2が単勝1番人気が勝利して、買い目の内、この1番人気ー1番人気の組み合わせがどれだけ残っているか気になるんですよね。
今週は、結果残念ながら、その心配しなくて良かったんですが…。
では、各レースを振り返ります。
2025年上半期を終え、買える馬、消せる馬データを検証し、1点抜き出来るデータ、今後の買い目のセレクト方法を一新、ご覧になりたい方は以下の記事を併せてお読みください。
今週のWin5をデータで予想、30点台買い目で勝負記事はこちら。併せてご覧ください。
Win1 中京6R 浜名湖特別 勝馬 1人気 シャハザマーン

この画像はTarget fronteier JVの単勝人気順画像です。
買える馬データは単勝人気と組み合わせて本領を発揮するものなので、同時に見れるのが使い易いです。
「データから見た推奨馬」ではシャハザマーンを◎(1点抜き)指名。
これは想定人気で1番人気の場合はデータ上1点抜きなのですが、当日も同じく1番人気になり、そのまま1点抜きで勝負。
そして単勝オッズ1.8倍と絶大な人気となり勝利。
無事Win1突破。
レースぷりもバデル騎手、レース序盤から前目につけ、無難な騎乗で、信頼置けそうな騎手さんで、これからも注目です。
Win2 新潟6R 佐渡ステークス 勝馬 1人気 オクタヴィアヌス

「データから見た推奨馬」には1番人気のオクタヴィアヌスと、2番人気のオーロラエックスの2頭をWに゙指名。
当日もこの2頭しか無いと思い2点勝負したのですが、今この記事を書く段になって気づいたのですが、これオクタヴィアヌスを1点抜きしておかないといけないレースでした。
この反省会記事までご覧いただいている熱心なあなただけに特別にお伝えすると、
Win1の浜名湖特別の画像のシャハザマーンとオクタヴィアヌス並べて見てください。
当コース騎手別成績1-3位×当コース厩舎別成績1-3位×単勝1番人気=1点抜き
×ということです。
このパターン、およそ勝率40%強あり、単勝1倍台の馬の勝率とほぼ同じ。
オクタヴィアヌスは単勝オッズ3倍あるので、ここ1点抜きはオッズを考えると1点抜きしたいところだし単勝を買っても良いですよね。
勝率40%で回収率100%超えするには単勝オッズ2.5倍以上が必要。
かなりのスローペースで、内枠を利して前目につけたルメールの好騎乗も光り、ギリギリでオクタヴィアヌスが勝利。
対して松山くん鞍上のオーロラエックスが終始後方に居て全く良いところ無かったので、騎手の乗り方も差が出ますよね。
Win1、Win2を無事通過。
全体通して堅め決着に終わりそうだが、今日は行けそうだと思ったんですが…。
Win3 札幌11R UHB賞 勝馬 2人気 フィオライア

「データから見た推奨馬」は、Wをバースクライ、ジャスティンアース、ナムラアトムを指名しておりましたが、当日の人気で、ナムラアトムをジョーメッドヴィンへ変更し、この3点勝負で。
逃げたフィオライアの内目に番手でジョーメッドヴィンが良い感じで来ていて、その後、ゴール前で外から数頭が差してきて、ゴール前で争う結果で、一体どの馬が勝っていたのか分かりませんでした。
ゴール前のスロー映像を見ると内でゼッケン10番代の馬が残っていたのが見えて、「よし、ジョーメッドヴィン」が来たと思い、レース結果をドキドキしながら待ってました。
しかし、なかなかレース結果が出なくて、すでにCBC賞の中継もスタート。
CBC賞のレースもあまりしっかり見れて無く、途中で、UHB賞の結果が出てきて、がっくりでした。
もっと早くJRAとフジテレビはレース結果早く出して欲しいですね。
予想の方に戻ると、このフィオライアは買える馬に合致しているのですが、当コース騎手別成績だけの馬は基本的に私は買わないことにしています。
昨年12月から先週までで、当コース騎手別成績だけの馬の勝利は2勝のみで、非常に勝率は低い。
この当コース騎手別成績は、他の買える馬データと合わせ技で使うようにしています。
ですので、正直この時点でこの回無理ゲーに決定でした。
Win4 中京7R CBC賞 勝馬 5人気 インビンシブルパパ

データから見た推奨馬では、Wにジューンブレアとヤマニンアルリフラの2点の指名で当日もそのまま購入しました。
オッズを見てもこの2頭勝負を表しておりますが、このレースもデータ上はジューンブレアの1点抜きにしないといけないです。
しかし勝利したのは、5番人気のノーマーク馬インビンシブルパパ。
この馬も逃げ切り勝ちで芝の短距離は今週は全て逃げ切り勝ち。
1点抜きデータは今週は3戦2勝、2着1回。
勝率4割強のデータなので、良い結果だとは思います。
Win5 新潟7R レパードステークス 勝馬 5人気 ドンインザムード

このレースは、データから見た推奨馬は、Wをヴィンセンシオ、ジャナドリア、ロードラビリンス、ドンインザムードの4点を指名。
当日の人気を基に、買い目をヴィンセンシオ、ルグランヴァン、ロードラビリンス、ジャナドリアに変更しました。
勝利したのは不良馬場を前目につけ直線抜け出したドンインザムードが勝利。
消した馬が来てしまう格好悪い結果だったのですが、この消しは完全に私のミスであり、前5走の高勝率パターンである「
」に該当するドンインザムードは買い目に加えないといけない。このレースは、ヴィンセンシオ、ルグランヴァン、ロードラビリンス、ドンインザムード、ジャナドリアの5点勝負だったわけです。
今週はセレクトミスが頻発しており、来週は気を引き締めて行きます。
しっかりデータを精査すれば、1点×1点×3点×1点×5点の15点勝負でWin3。
その内1点勝負が2勝1敗であれば、そこそこ許せる結果でしたけど。
10週連続、的中局面が無しに思うこと。
今週はセレクトミス頻発の気をつけないといけない回でしたが、結果は買える馬が4勝(実質は3勝)でどうやっても無理な回。
これで、買える馬5勝、消せる馬0勝という的中局面が10週連続無しという結果になりました。
改めて考えると買える馬はWin5勝ち馬の80%を占めるデータなので、買える馬データの結果は平均すると毎週Win4になります。
消せる馬が邪魔をして、この10週間で、1回的中逃しているのは事実ですが、的中局面を増やすには、買える馬データを加えるか、買える馬データを少し広げるかが必要です。
買える馬データを仮に何か加えると、1レース辺りの点数が、さきほどのレパードステークスのように5点、もしくは6点勝負という風に増え、事実上30点台縛りは終わりを迎えます。
買える馬データを広げる方向性ですが、チェック馬のルールを現行の
前走単勝1-2番人気または、前走同級条件1-3着
を、例えば前走単勝1-3番人気に変更するなどです。
これは買える馬に合致しない勝ち馬のデータを検証してみないとわかりませんが、考慮の余地はあります。
このように、日々データを検証し、見直しておりますので、年内には1度は的中するものとして、このデータを信じて買い続けますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。
では、来週のレパードステークス、CBC賞回の「今週のWin5をデータで予想、30点台の買い目で勝負」でお会いしましょう。
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