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今週のWin5反省会(函館記念、ラジオNIKKEI賞)25/06/29

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今週のWin5回顧
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Win5買える馬(Win5勝馬の過半数を超えるデータ)と消せる馬(過去1年間のWin5で勝率2%台の馬)で絞り30点台Win5で帯封を目指す楽らく競馬です。

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Win5買える馬、消せる馬のデータは以下の通り。

Win5買える馬データや、消せる馬データを詳しく知りたい方は以下の記事もご覧ください。

では、今週のWin5(函館記念、ラジオNIKKEI賞)を振り返っていきます。

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今週のWin5 結果

今週も、荒れました。

「今週のWin5データで予想、30点台の買い目で勝負」でも荒れ想定は予告させていただいておりましたが…。

勝ち馬は4番人気、1番人気、10番人気、2番人気、4番人気で人気の和が21。

的中票数55票、配当が8,335,070円と的中票数の割に配当少ないなと思ったら、Win5の売上自体が6億円台に戻ってました。

夏競馬はお休みされる方多いのでしょうね。

的中されたみなさま、おめでとうございます。

的中票数が3桁台が当て頃かつ配当も良いので、その辺り獲りたいですね。

私の結果は、2週連続でWin1。

鶴ヶ城ステークスのジャスパーロブストのみ的中でした。

データから見た推奨馬を各レース4点までで◎(本命)W(30点台で買う)▲(資金に余裕のある方に推奨)も、同じくWin1。

Win5買える馬データでは2勝でした。

Win2 鶴ヶ城ステークス…ジャスパーロブスト チェック馬 注目馬 

Win3 函館記念…ヴェローチェエラ チェック馬 当コース厩舎別成績1位

消せる馬は0勝。

消せる馬の連勝記録は2でストップしてくれて、それは、ありがたいのですが、買える馬が2勝は厳しい。

これからローカル競馬のみになり、どうしても中央場所と違い、施行回数そのものが少ないので、当コース騎手別成績、当コース厩舎別成績が機能しない恐れがあると感じておりました。

しかし、前日の土曜日の2勝クラス超のレース結果を買える馬データで検証すると、該当7レース中5勝といつもの確率で買える馬が勝っておりました。

2025年6月28日2勝クラス以上の勝ち馬と買える馬データ検証結果

土曜日は堅くて日曜日は荒れているということもあるのかな?

でも、日曜日の一番荒れた函館記念のヴェローチェエラは的中させてますからね。

この馬をせめて▲評価していると、見てくださっている方に貢献できたのでしょうが、そこは、各レースの振り返りで述べていきます。

ではここから、各レースを振り返っていきます。

今週のWin5をデータで予想、30点台買い目で勝負記事はこちら。併せてご覧ください。

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Win1 小倉10R 西部日刊スポーツ杯 勝馬 4人気 メイショウフウドウ

この画像はTarget fronteier JVの単勝人気順画像です。

Xでの最終見解で使っておりますし、馬券を買うときにも使っている私にとっては非常に使いやすい画面。

買える馬データは単勝人気と組み合わせて本領を発揮するものなので、同時に見れるのは嬉しい。

チェック馬がわずか1頭のみで荒れる可能性もあるレース。

今週のWin5データで攻略記事で「データから見た推奨馬」に挙げていたのは

その唯一のチェック馬であり、当コース厩舎別成績1位、単勝1番人気のハリーケーン

この馬はこのレースでの唯一の3歳馬で斤量面でも有利で、1点抜き。

他に狙えそうな馬は、当コース厩舎別成績2位、3位のコパノアントニオスナークシュンソウで、単勝11番人気以降の馬を敢えて点数使っていくのは、30点台で勝負をしている私には、不合理な手。

結果は以下の通り。

この日は所用が有り、リアルタイム参戦が出来ず後で結果を知りましたが、見ていたら「高杉騎手、空気読んだれよ」と口にしていた筈。

ご存知の方多いと思いますが、ハリーケーンの鞍上水口騎手が、この日で引退。

このレースが最終騎乗ではありませんが、圧倒的1番人気で逃げるのが見え見え、そこを番手に控えた高杉騎手が交わしたらアカンでしょと思うのは、ハリーケーン1点抜きの私だけ?。

これでWin1、3週連続1点抜きが外れ。

先週、先々週は迷っていた馬に勝たれたので悔しいですが、今週は、他に狙う馬も無く、他の買える馬に勝たれた訳でもないので、納得の負け。

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Win2 福島11R 鶴ヶ城ステークス 勝馬 1人気 ジャスパーロブスト

上位4番人気までに2頭チェック馬が居り、比較的堅め決着しそうなレース。

前走、2走前とも注目馬は過去のデータからも高勝率。更にチェック馬で、単勝1番人気のジャスパーロブストを◎指名。

前5走馬券内4回×チェック馬×当コース騎手別成績3位ハギノサステナブル

初ダートながら、当コース騎手別成績1位×当コース厩舎別成績3位デコラシオン

注目馬×チェック馬ソレルビュレットの3頭をWで指名。

このレース4点勝負。

結果は以下の通り。

行った行ったのレース展開で◎のジャスパーロブストが勝利。

4点勝負して1番人気が勝たれてしまうという結果的には、やってはいけない買い方。

堅いと見るなら、4番人気までの2頭、ジャスパーロブストとハギノサステナブルの2点で勝負すべきか?

Xでも、Youtubeのコミュニティページにも投稿しましたが、途中、3頭出しの大和田厩舎のクーアフュルストが気になったのですが、3コーナーで後方に沈んで12着。

大和田厩舎の過去1年間のデータ調べてみたのですが、Win5は1勝のみで2頭出し以上の成績も奮わず、データから見た推奨馬通りで購入したのですが、どちらでも変わり無し。

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Win3 函館11R 函館記念 勝馬 10人気 ヴェローチェエラ

このレースは、上位4番人気までにチェック馬が2頭のみ、荒れそうなレースとも言えます。

先に申し上げますが、今週の重賞の2レースは過去10年間の勝ち馬傾向と、買える馬、消せる馬データを掛け合わせて勝ち馬を絞りました。

この過去10年間の勝ち馬傾向で出した候補をシェアしておきます。

では、この2点の9頭の勝ち馬に共通する馬は以下の通りです。

重賞で馬券内に入った経験がある馬かつ、芝2000m勝利経験のある馬

アウスヴァール、アルナシーム、グランディア、トップナイフ、ボーンディスウェイ、マイネルモーント、マコトヴェリーキー

この勝ち馬候補から、買える馬データを考慮して、以下のデータから見た推奨馬を考えました。

◎は、前5走内1勝及び上級条件馬券内1回×チェック馬×当コース厩舎別成績3位で単勝2番人気のマコトヴェリーキーを指名。

Wが、チェック馬×当コース厩舎別成績2位グランディアでこのレースを2点勝負。

次点として、前5走内上級条件馬券内1回アウスヴァールを▲で。

結果は以下の通り。

単勝10番人気のヴェローチェエラが、捲って4コーナーで先頭に立ちそのまま押し切る強い内容。

レコード勝ちだったのですね。

私は時計は特に気にしません。馬場の影響が大きいですし、時計が速い=強い馬ではないことは、過去のデータが示しています。

ただ、このヴェローチェエラはチェック馬×当コース厩舎別成績1位の買える馬。

過去10年の勝ち馬傾向から絞ることに振り切っているので、Wに指名出来なくてもせめて▲に指名してもよかった馬。

評価としても、データ的にもグランディアの次でした。

本当に、当ブログを見てくださっている方にいい情報を出せなくて申し訳有りません。

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Win4 小倉11R 佐世保ステークス 勝馬 2人気 ヤマニンアンフィル

チェック馬が1頭のみで、そのレッドエヴァンスが鞍上松山弘平騎手で、先週Win5勝利騎手の内過去1年間のWin5一桁勝利で消せる馬。

そして、荒れる傾向にある3勝クラスハンデ戦で今日イチ荒れる可能性があるレースと考えていました。

ただし、買える馬が上位人気に固まっておりました。

◎は(画像ではWにしてますが)当コース騎手別成績2位×当コース厩舎別成績2位トールキン

Wは、注目馬×当コース厩舎別成績3位エイムインライフの2点勝負。

▲は、当コース厩舎別成績3位ミルテンベルク

9番人気の注目馬メイショウウネビも気にはなりましたが、データ上狙いにくい馬なので、ノーマーク。

結果は以下の通り。

前半3ハロンが33.2、上がりが34.6と前傾ラップですが、開幕週であり前残りの結果。

そこを差し切ったヤマニンアンフィルは良い内容と思います。

ただし、ノーマーク馬。今週はノーマーク馬が2勝目。

2着が▲の4番人気ミルテンベルクが来ていました。

冒頭にも書きましたが、施行数が少ないローカル競馬で、当コース別成績、特に当コース騎手別成績を今週は少し軽視してました。

本来なら、単勝4番人気までに、当コース厩舎別成績1-3位までの馬が入れば必ず抑えます。

方針は通した方が良さそうです。

ここは来週に向けての反省点です。

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Win5 福島11R ラジオNIKKEI賞 勝馬 5人気 セキトバイースト

単勝4番人気までに、チェック馬が3頭の今日イチ堅そうなレース。

ここも過去10年間の勝ち馬傾向から絞りましたので、ここにシェアしておきます。

では、全10頭の勝ち馬に共通する2点のデータに合致する馬です。

前走5番人気以下、及び芝1800mで馬券内が有る馬

センツブラッド、トレサフィール、ビーオンザカバー

3頭の中で、チェック馬×当コース厩舎別成績3位の単勝1番人気のトレサフィールを◎に指名。

チェック馬×当コース騎手別成績2位のセンツブラッドをWに指名。

結果は以下の通り。

まるで去年のレースを見ているよう。

直線早め先頭に立ったセンツブラッドをエキサイトバイオがゴール前ギリギリ捉えてゴール。

これでノーマーク馬が3勝。

別に1回のWin5で、ノーマーク馬が1勝しようが、5勝しようが、的中しないのには変わりないですが、ブログやYoutubeをやっている私にとっては、落ち込みますよね。

更に、過去10年間の勝ち馬傾向も、函館記念と同じく勝ち馬出ず。

これに関しては、次の章で詳しく見ていきます。

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重賞の過去10年間の勝ち馬傾向について

天皇賞・春から始めた「過去10年間の勝ち馬傾向」、では、このデータの勝率はどうか振り返ります。

天皇賞・春⇒的中

NHKマイル⇒ハズレ

ヴィクトリアマイル⇒ハズレ

オークス⇒的中

ダービー⇒的中

安田記念⇒的中

宝塚記念⇒的中

函館記念⇒ハズレ

ラジオNIKKEI賞⇒ハズレ

9回中5回的中で、まあまあなんですが、元々この企画は元々、施行コースがそのレースしか無い天皇賞・春で、あまりにも使えるデータが少ないので何か無いのかと始めたのがきっかけ。

そしてガッツリ、この「過去10年間の勝ち馬傾向」と掛け合わせて考え始めたのが安田記念。

今後も企画としては、続けるかも知れませんが、勝ち馬を考えるのにはガッツリ入れないようにします。

だって、買える馬データほど、検証していませんからね。

夏競馬も休まず、Win5買い続けていきますので、引き続きよろしくお願いいたします。

では、来週の北九州記念回の「今週のWin5をデータで予想、30点台の買い目で勝負」でお会いしましょう。

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