Win5買える馬(Win5勝馬の過半数を超えるデータ)と消せる馬(過去1年間のWin5で勝率2%台の馬)で絞り30点台Win5で帯封を目指す楽らく競馬です。
Win5買える馬、消せる馬のデータは以下の通り。

では、今週のWin5(宝塚記念)を振り返っていきます。
今週のWin5 結果

今週は、久しぶりに大きく荒れました。
勝ち馬は2番人気、3番人気、1番人気、14番人気、7番人気で人気の和が29
的中票数は14票、配当が40,855,250円と大荒れ。
的中されたみなさま、おめでとうございます。
こんなの当ててみたい…。
私は、恥ずかしながらWin0。
しかし、今週から始めたデータから見た推奨馬を各レース4点までで◎(本命)W(30点台で買う)▲(資金に余裕のある方に推奨)と変更しており、Win1、Win2は▲で的中。
先週、Win5買える馬データが1勝と昨年12月から検証を始めての最小記録でしたが、今週はWin4。
買える馬データが正常運転に戻ったのは嬉しい。
Win1 江の島ステークス…カフェグランデ
Win2 花のみちステークス…ブルーミンデザイン
Win3 函館日刊スポーツ杯…ドゥアムール
Win5 宝塚記念…メイショウタバル
消せる馬は0勝。
ではここから、各レースを振り返っていきます。
Win5買える馬データや、消せる馬データを詳しく知りたい方は以下の記事もご覧ください。
Win1 東京10R 江の島ステークス 勝馬 2人気 カフェグランデ

この画像はTarget fronteier JVの単勝人気順画像です。
Xでの最終見解で使っておりますし、馬券を買うときにも使っている私にとっては非常に使いやすい画面。
買える馬データは単勝人気と組み合わせて本領を発揮するものなので、同時に見れるのは嬉しい。
チェック馬が上位4番人気までの内、3頭を占める形で堅いのが予想されたレース。
今週のWin5データで攻略記事で「データから見た推奨馬」に挙げていたのは
ほぼデータ満点のシンハナーダを◎として、買い目としては1点抜き。
▲(資金に余裕のある方に推奨)は、チェック馬×注目馬のカフェグランデ、当コース厩舎別成績3位のエンドロールを指名。
結果は以下の通り。

◎にしていたシンハナーダは出遅れまでは行きませんが行き足がつかず後方から。
最終的には差し、追い込みで決まりましたが、この位置取り良ければもう少し勝負になったかも?
勝ったカフェグランデは▲にしておりましたが、高勝率の2走連続注目馬で、正直迷ったのですが、他に1点抜きできるレースが無く、ここを1点抜き勝負に。
こんなことを言うのは良くないですが、三浦騎手の1点抜きは不安でしたね。
Win1で終わるのは本当に面白くないですね。
Win2 阪神10R 花のみちステークス 勝馬 3人気 ブルーミンデザイン

このレースもチェック馬が上位人気を占める堅そうなレース。
◎を単勝1番人気のガイアメンテ、2番人気のベラジオボンドとしておりましたが、ブルーミンデザイン、ファーヴェント両頭とも、チェック馬×注目馬なので、▲評価としており、自分の中ではそれほど上記2頭と差の無い評価。
ただし、30点台勝負でこの上位人気で決まりそうなレースを4点抜きするのは、回収率の低下を招くので避けたい。
結果は以下の通り。

ほぼ平均ペースで結果も先行した馬が上位5頭の内、4頭を占めるレース。
3番人気まで買われたブルーミンデザインが勝利。
このあたりは30点台勝負の難しさを感じます。
Win3 函館11R 函館日刊スポーツ杯 勝馬 1人気 ドゥアムール

上位人気にチェック馬が2頭のみの頼りないレース。
単勝1番人気のドゥアムールは、データ的にはほぼ満点であり、3歳馬で斤量も恩恵有り本来なら1点抜きの馬。
ただし、鞍上の丹内騎手はWin5該当レースの単勝1番人気で過去10年間勝利無し。
ですので、丹内騎手の丹内1番人気は無条件で消し。
なので、◎は2頭のチェック馬の内、もう1頭のチェック馬であるニジュウダンサー。
Wが当コース厩舎別成績3位のスイミーユニバンス。
▲をフミサウンドに指名。
(ブログ、YoutubeではWをフミサウンド、▲をスイミーユニバンスにしていましたが、人気順に従い変更しました。)
結果は以下の通り。

前半の3ハロンが33.2、後半の3ハロンも34.3と、1秒以上差のある前傾ラップをドゥアムールが逃げ切り勝ち。
これで丹内騎手は、Win5単勝1番人気の呪縛からようやく解き放たれました。
今後は、丹内騎手が鞍上の馬がデータ上買える馬で、単勝1番人気になった場合は、買うようにはしますが、とはいえ、勝率としてはかなり低いので、他の馬も併せて買うようにはします。
Win4 東京11R パラダイスステークス 勝馬 14人気 カリボール

毎回のように荒れるリステッド競争の上に、一筋縄ではいかない東京芝1400mコースで更にハンデ戦と、このレースが今回のWin5的中の肝になると言っておりましたが…、
上記のレース設定もさることながら、上位人気にチェック馬が1頭のみで、これだけで荒れるレースの予感。
私は◎をシャドウフューリー、Wをベガリス、アサヒ、リュミエールノワルとしておりましたが、実際の買い目は、アサヒをフルメタルボディーに変更の計4点と多点数で抑えに行きました。
結果は以下の通り。

前半3ハロンが34.4、後半の3ハロンが35.7と1秒以上差の前傾ラップを先行し勝利したのは、単勝最低人気のカリボール。
想像の上を超えてきました。
こういうレースがあると、30点台で抑えて勝っていて良かったと思いますね。
逆に、資金に余裕がある人は、なぜこのレースを全通り買わなかったんだ!と後悔するのでしょうか?
ちなみに、馬券はベガリスから単勝と馬連を買っていましたが、当然カリボールなど目にも入っておりませんでした。
こんな万券獲りたい。
Win5 阪神11R 宝塚記念 勝馬 7人気 メイショウタバル

見ての通り、チェック馬が上位を占め、堅そうと判断し、◎をレガレイラ、Wをロードデルレイ、▲をドゥレッツァ、アーバンシックとしておりました。
この根拠は、過去10年間の宝塚記念勝ち馬全頭に共通するデータを見つけており、合致する6頭の内で、買える馬データと組み合わせて決めた馬たちなのです。
その合致するデータが気になる方は、以下の記事を併せてご覧ください。
結果は以下の通り。

レースの実況を見ていると、武豊騎手が、うまくスローに落として逃げ切ったみたいな印象ですが、実際の時計を見ると、テンの3ハロンより上がりの3ハロンが時計掛かっていて、前の馬にキツイ流れ。
稍重の馬場も味方したのでしょうか?
メイショウタバルが逃げ切り勝ちでした。
データ的には買える馬なのですが、単勝7番人気で当コース騎手別成績3位というのは、かなり買いにくいデータ。
さきほどの◎、W、▲の4頭に続いての次点扱いでした。
過去10年間の宝塚記念の勝ち馬に共通するデータで残った6頭に、メイショウタバルは入っていましたが、この点数では買えません。
まとめと来週からの「今週のWin5データで予想、30点台買い目で勝負」を少しリニューアルの案内。
今日は的中全く無かったのですが、30点台ではなく、▲まで点数を伸ばした場合どうなるのかも見てみます
Win1 江の島ステークス ①.7.15
Win2 花のみちステークス ⑤.6.16.17
Win3 函館日刊スポーツ杯 4.8.12
Win4 パラダイスステークス 9.10.13.14
Win5 宝塚記念 2.13.15.17
計576点でWin2…うーん、微妙な結果。
そう思うと、しっかり毎週絞って買うの大事ですよね。
それと1点抜きの威力を感じます。
3点のレースを一点抜きするだけで、576÷3=292点、4点のレースを1点抜きすれば、144点と点数を大幅減出来ます。
30点台では、よほど堅そうなレースが揃わない限り、1レースは1点抜きが必須なので、今後も1点抜きの的中の精度を上げていきたいですね。
それと、最近「今週のWin5をデータで予想、30点台買い目で勝負」記事の更新時間がかなり遅くなっております。
ご存知の通り、Youtubeで動画を制作していることもあり、土曜日の明け方まで起きて作業していることもしばしば。
より速く更新できるようブログに掲載する情報を変更しようと考えてます。
- 消せる馬の紹介を削除
- 買える馬の馬番を削除
以上の変更を予定しております。
消せる馬ですが、馬柱をご覧いただけるとわかることなので、来週からは削除します。
日曜日の出走馬は、木曜日の夕方に決まるのですが、枠順が決定するのは土曜日のお昼くらいなので、買える馬をまとめるのは、最短でも土曜日の午後からになります。
そこからブログ、動画の編集となると、どうしても土曜日の夜中まで、時間が押してしまいます。
買える馬データは枠順には左右されませんので、木曜日から金曜日に作業ができるので、かなりの時間が短縮できると思います。
また、「こんなデータが欲しい」「こうしたらもう少し見やすくなる」などご意見ありましたら、このブログでもあとはxでもお寄せください。
では、来週の府中牝馬ステークス、しらさぎステークス回の「今週のWin5をデータで予想、30点台の買い目で勝負」でお会いしましょう。
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