予想をせずゾーンで抑えるWin5の楽らく競馬です。
今週も過去のWin5で過半数の馬が勝利したデータで出走馬をピックアップ。
過去のWin5で勝率およそ2%のデータで買い目を絞っていきます。
みなさまのWin5の予想の参考にしていただければ幸いです。
今週からコース別の厩舎別成績も加えていきます。
今週のWin5ラインナップ
Win1 京都10R 3勝クラス ダート1800m 北山ステークス
Win2 東京10R オープン ダート1400m バレンタインステークス
Win3 小倉11R オープンクラス 芝1200m 北九州短距離ステークス
Win4 京都11R GⅡ 芝2200m 京都記念
Win5 東京11R GⅢ 芝1800m 共同通信杯
今週も、東京、京都、小倉の3場開催。
3勝クラスが1レース、オープンクラスが4レース、そのうち2つが重賞。
オープンクラスが1人気勝率が低いので波乱の予感も、ハンデ戦が無しで比較的堅く収まるか?
今年入ってまだWin5未勝利のルメールが初勝利なるか?
また先週トントンを達成した西村騎手が週トントンなるか?
など、ポイントはたくさんありますが、まずハンデ戦が無しの場合の過去1年間のWin5の成績はこちら。

過去1年間のWin5でハンデ戦が無い回は8回のみ。
1回だけ大荒れしたのが、昨年10月6日の配当4億円超えで的中票数1票のみとそれを除けば、比較的堅く収まる傾向。
この荒れた回は、他の回と比べて何が違うのか、それは荒れやすいオープンクラス、リステッドが2レース組まれ、いずれも人気薄が勝利。
そういう意味でオープンクラスが2レース組まれている今回も要警戒なのですが…。
また、オープンクラスのみの独特の消し馬データもありますが、それは各レースで述べていきます。
今週の消し推奨騎手

先週のWin5の成績は以上の通り。
過去1年間のWin5で先週勝利騎手の内、年間一桁勝利騎手が翌週も勝ったのは5回のみ。

そして、こちらが過去1年間のWin5騎手リーディング。
先週勝利騎手で、過去1年間のWin5で一桁勝利騎手は、菅原、杉原騎手ですので、鞍上の馬は消し推奨としております。
菅原… Win2バレンタインステークス デュガ
杉原… Win2バレンタインステークス ハギノアトラス
上記の馬には、各レースの馬柱の印に「騎」マークを入れておりますので参考にしてください。
ちなみに海外の騎手は、このルールは適用しません。
Win5 消せるデータの馬
過去1年間のWin5で前5走内で馬券内が無い馬の勝率は、2.1%
そして、こちらは、上記のデータに該当した馬の内、過去1年間のWin5で勝利した馬。

目立つのが、1-3人気の馬。

事実、1人気は【2.0.0.2】で2戦2勝、3人気は【3.0.1.5】勝率33.3%ですので、1-3人気に該当する場合は消さないでください。
各レースの馬柱の印は「5」と表記しておりますので参考にしてください。
Win5で2024年8月からの集計で「前走、2走前とも4コーナー5番手以降、または上がり4位以降の馬」は、勝率2.4%
以下は、2024年8月から上記に該当する馬で勝利した馬たち。

この中で、前走、2走前いずれかで馬券内に入った馬の勝率は高く
メイショウソラフネ、ラヴェル、ウィンエーデルが該当
こういう馬は消し対象から外しております。
各レースの馬柱では「前」と表記しておりますので参考にしてください。
データ上の消し馬は
でカラーリングしておりますので、ご確認を。Win5 買えるデータの馬
過去1年間のWin5で、前5走内で同級条件で馬券内が4回、上級条件で馬券内が3回の馬の勝率が高い。

過去1年間のWin5出走馬の前5走内の勝利、馬券内の数により区分したデータ一覧。
4dというのは、同級条件で前5走内で4回馬券内があった馬【3.5.0.5】勝率23.1%
3jというのは、上級条件(GⅠ>GⅡ>GⅢ>リステッド>オープン>条件戦という区分)で前5走内で3回馬券内があった馬【4.1.0.2】勝率57.1%
上記の馬は、各レースの馬柱の「前5走」の項目にそれぞれ「4d」「3J」と記載し、
でカラーリングしております。過去1年間のWin5で前走1-2人気または同級条件1-3着の馬が勝ち馬の過半数を占める。
以下は、過去1年間のWin5の前走人気別成績。

ダントツで前走1-2人気の勝率が高く、全体の勝率としての過半数を超えます。
そして、こちらは過去1年間のWin5の前走同級条件別の成績。

数字を見ても明らかで、1-3着で勝ち馬の過半数を占めます。
これらの馬は常に人気しているように思えますが、評価が低いこともあり人気薄でも勝ちますので、取りこぼしのないようチェックしていきます。
各レースの馬柱での「チェック」欄で「C」と印を入れ、
でカラーリングしますので、ご確認ください。そして最後に、私が20数年、この馬たちからしか馬券を買っていない注目馬をピックアップしております。
前走、2走前に展開の不利がありながらも、内容のある競馬をした馬を注目馬としております。
各レースの馬柱の「注目馬」欄に「H」「M」「S」「マ」「不」の印を入れ
でカラーリングしますのでご確認を。印の意味は、各レースで解説します。これらのデータは以下の記事が詳しいので、ご覧ください。
Win1 京都10R 3勝クラス ダート1800m 北山ステークス

同コース 騎手別集計
騎手 | 着別度数 | 勝率 |
---|---|---|
松山弘平 | 20- 15- 13- 71/119 | 16.8% |
岩田望来 | 18- 6- 14- 97/135 | 13.3% |
幸英明 | 13- 16- 17-108/154 | 8.4% |
田中健 | 0- 0- 0- 17/ 17 | 0.0% |
同コース 調教師別成績
調教師 | 着別度数 | 勝率 |
---|---|---|
(栗)西園正都 | 9- 9- 1-25/44 | 20.5% |
(栗)大久保龍 | 8- 3- 6-27/44 | 18.2% |
(栗)鈴木孝志 | 7- 3- 5-31/46 | 15.2% |
(美)萩原清 | 0- 1- 0- 2/ 3 | 0.0% |
(美)宮田敬介 | 0- 0- 0- 1/ 1 | 0.0% |
同コース 枠番別集計
枠番 | 着別度数 | 勝率 |
---|---|---|
1枠 | 25- 27- 23-240/315 | 7.9% |
2枠 | 26- 20- 32-262/340 | 7.6% |
3枠 | 22- 28- 22-289/361 | 6.1% |
4枠 | 24- 30- 30-298/382 | 6.3% |
5枠 | 28- 36- 26-322/412 | 6.8% |
6枠 | 45- 31- 39-325/440 | 10.2% |
7枠 | 30- 43- 37-352/462 | 6.5% |
8枠 | 46- 29- 37-358/470 | 9.8% |
比較的外枠が有利か?
前走、2走前に展開上の不利がありながら内容のある競馬をした馬
グロッシェン 2走前伊勢崎特別前残りの流れを最速上がり差し切り勝ち
タイトニット 2走前北国新聞杯道中捲り勝ち
パシアンジャン 2走前1勝クラス前崩れの展開を逃げ切り勝ち
メイショウポペット 2走前犬山特別道中後方から捲り勝ち
この注目馬について、ここで触れておきます。
グロッシェン、タイトニットのように、前残りのスローの展開を最速上がりで勝ち馬と1.2秒差以内の馬を「S」で馬柱では表示しております。
パシアンジャンのように前崩れのハイペースの展開を逃げ、先行して勝ち馬と1.2秒差以内で最も上位の成績を残した馬を「H」で馬柱では表示しております。
タイトニット、メイショウポペットのように、捲ったり、早め先頭に立って勝馬と1.2秒差以内の競馬をした馬を「M」もしくは「マ」で表示しております。
この「M」と「マ」の差は、「マ」はターゲットでの脚質で「捲り」と判定された馬、「M」は私がレースを見て判断したものです。
レースの見解
私のWin5の手法は上位4人気から、勝ち馬をセレクトするので、ここでこの馬を買いますとは言い切れませんが、枠順も発表されたあとの見解を申し上げます。
逃げ馬が不在でそれほど速くはならなさそうで、前に行く馬から選びたい。
内枠で鞍上ダート得意な松山騎手の①タイトニット
当コース連勝のパシアンジャン。
同じく1勝クラス、2勝クラス連勝のグロッシェンの巻き返しにも期待。
あと、当日の人気にもよるが、当コース【2.1.1.0】のポットロゴも気になります。
当日の予想は、私のXにて公開しておりますので、フォローをお願いします。
Win2 東京10R オープンクラス ダート1400m バレンタインステークス

同コース 騎手別集計
騎手 | 着別度数 | 勝率 |
---|---|---|
戸崎圭太 | 29- 18- 9-104/160 | 18.1% |
菅原明良 | 17- 18- 17-127/179 | 9.5% |
横山武史 | 13- 17- 17- 92/139 | 9.4% |
大野拓弥 | 1- 5- 8-117/131 | 0.8% |
杉原誠人 | 1- 2- 1- 57/ 61 | 1.6% |
大野騎手、杉原騎手は、データの母数が多いのに、勝ち鞍が1つのみ、ここは消し推奨とさせていただきます。
同コース 調教師別集計
調教師 | 着別度数 | 勝率 |
---|---|---|
(美)田中博康 | 9- 0- 2-13/24 | 37.5% |
(美)奥村武 | 8- 6- 1-25/40 | 20.0% |
(美)伊藤圭三 | 6- 8-11-73/98 | 6.1% |
(栗)矢作芳人 | 0- 2- 1-12/15 | 0.0% |
(栗)藤岡健一 | 0- 1- 1- 3/ 5 | 0.0% |
(栗)鮫島一歩 | 0- 1- 0- 2/ 3 | 0.0% |
(栗)須貝尚介 | 0- 0- 0- 2/ 2 | 0.0% |
(栗)木原一良 | 0- 0- 0- 2/ 2 | 0.0% |
田中博康厩舎は、なかなかの高勝率。Win5でも上位厩舎であり、気になります。
同コース 枠番別集計
枠番 | 着別度数 | 勝率 |
---|---|---|
1枠 | 30- 19- 24-449/522 | 5.7% |
2枠 | 34- 35- 31-441/541 | 6.3% |
3枠 | 33- 31- 29-462/555 | 5.9% |
4枠 | 39- 36- 42-449/566 | 6.9% |
5枠 | 28- 37- 40-466/571 | 4.9% |
6枠 | 44- 46- 41-440/571 | 7.7% |
7枠 | 44- 40- 44-447/575 | 7.7% |
8枠 | 36- 44- 37-457/574 | 6.3% |
東京ダート1400mは、ダートコーススタートのワンターン。芝スタートのダート短距離コースほど極端では無いですが、ここも外枠有利。
ここからは、オープンクラスより上の消し馬データになります。
過去1年間のWin5で3勝クラスの昇級初戦のオープンクラスでの成績【1.9.1.28】勝率2.6%
3勝クラスからの昇級初戦…馬柱の印で「3C」としております。
サルヴァトーレ・モズミギカタアガリ
過去1年間のWin5、前走オープンクラスのダートコース出走の1人気の成績【1.4.4.5】勝率7.1%
かなり、オカルトデータになるのですが、かなり目立つ数字。
もし、以下の馬が当日1人気になるようであれば、消してもいいかも?
エミサキホコル、コールドパラディン、サンライズジーク、スマートフォルス、タイセイサムソン、テイエムリステット、デュガ、ハギノアトラス、モズリッキー、ユティタム、ロードヴァレンチ、ロードエクレール
他にも1人気馬だけに限定して買える1人気、消せる1人気のデータはこちらの記事で。
前走、2走前に展開上不利がありながらも内容のある競馬をした
エミサキホコル 前走コールドムーンステークス前崩れの展開で先行して勝ち馬と1.1差
テイエムリステット 2走前桂川ステークス前崩れの展開を先行し勝利
モズリッキー 2走前門松ステークス前崩れの展開を先行し勝利
レースの見解
かなり逃げ馬が多く、ハイペースが予想されるので、差し脚質の上がりの速い馬から選びたい。
そうなるとウェイワードアクトが筆頭か?
ただし、中央場所のダートで戸崎騎手1人気で勝てないというデータも有り、また差し届かない展開も考えないといけないので、1点抜きは難しい。
あとずっと2着続きで勝ちきれないスマートフォルスも展開が向きそうで抑えたい。
前走が長期休養明けで全く見せ場有りませんでしたが、当コース成績【2.1.0.2】のタイセイサムソンも当日の人気次第ですが、気になります。
Win3 小倉11R オープンクラス 芝1200m 北九州短距離ステークス

同コース 騎手別集計
騎手 | 着別度数 | 勝率 |
---|---|---|
藤岡佑介 | 11- 3- 6- 34/ 54 | 20.4% |
吉田隼人 | 8- 3- 0- 51/ 62 | 12.9% |
丹内祐次 | 7- 14- 15- 78/114 | 6.1% |
鮫島克駿 | 1- 13- 5- 46/ 65 | 1.5% |
川須栄彦 | 1- 2- 0- 43/ 46 | 2.2% |
黛弘人 | 0- 0- 1- 49/ 50 | 0.0% |
鮫島克、川須、黛騎手は、データの母数が大きくこの勝率は、消し推奨
同コース 調教師別集計
調教師 | 着別度数 | 勝率 |
---|---|---|
(栗)武英智 | 8- 6- 3-29/46 | 17.4% |
(栗)西園正都 | 6- 6- 7-51/70 | 8.6% |
(栗)宮本博 | 6- 2- 5-25/38 | 15.8% |
(栗)池江泰寿 | 0- 3- 1- 7/11 | 0.0% |
(美)天間昭一 | 0- 0- 0-21/21 | 0.0% |
(美)本間忍 | 0- 0- 0-20/20 | 0.0% |
同コース 枠番別集計
枠番 | 着別度数 | 勝率 |
---|---|---|
1枠 | 20- 17- 26-332/395 | 5.1% |
2枠 | 19- 34- 23-333/409 | 4.6% |
3枠 | 27- 26- 32-337/422 | 6.4% |
4枠 | 23- 30- 23-358/434 | 5.3% |
5枠 | 24- 23- 19-379/445 | 5.4% |
6枠 | 29- 39- 39-346/453 | 6.4% |
7枠 | 49- 38- 41-456/584 | 8.4% |
8枠 | 50- 34- 38-482/604 | 8.3% |
短距離芝コースだが、外枠有利。テンの3ハロンが32秒台とかなり速くなるコース。それも影響して外枠の差し馬が勝つのか?
このレースも、オープンクラスですので、3勝クラスからの昇級初戦馬は消し推奨
オープンクラスでの3勝クラスからの昇級初戦
ロードフォアエース
前走、2走前で展開に不利がありながら内容のある競馬をした馬
アスクワンタイム 2走前橘ステークス、前残りの流れを最速上がりで勝馬と0.6差
レースの見解
まず、消し馬が多すぎるので、選びやすいと思われるかも知れませんがかなり難しいメンバー。
芝短距離なのに逃げ馬不在で前に行ける馬が有利。
内枠のレベレンシア、スマートクラージュ、そして小倉で連勝したレッドヒルシューズが先行出来気になります。
あと丹内騎手は、過去10年間Win5で1人気での勝利無し。騎乗のスマートクラージュの人気には当日注意しましょう。
Win4 京都11R GⅡ 芝2200m 京都記念

同コース 騎手別集計
騎手 | 着別度数 | 勝率 |
---|---|---|
川田将雅 | 5- 3- 5- 3/16 | 31.3% |
ルメール | 4- 1- 0- 6/11 | 36.4% |
岩田望来 | 3- 4- 2-11/20 | 15.0% |
幸英明 | 0- 0- 0-16/16 | 0.0% |
田口貫太 | 0- 0- 0-22/22 | 0.0% |
北村友一 | 0- 0- 0- 4/ 4 | 0.0% |
川田、ルメールの勝率が圧倒的。
同コース 調教師別集計
調教師 | 着別度数 | 勝率 |
---|---|---|
(栗)矢作芳人 | 3- 2- 2- 8/15 | 20.0% |
(栗)友道康夫 | 3- 1- 2-12/18 | 16.7% |
(栗)上村洋行 | 2- 3- 2- 3/10 | 20.0% |
(栗)本田優 | 0- 2- 1-11/14 | 0.0% |
(美)手塚貴久 | 0- 1- 0- 0/ 1 | 0.0% |
(栗)浜田多実 | 0- 0- 1- 1/ 2 | 0.0% |
(栗)橋口慎介 | 0- 0- 0- 1/ 1 | 0.0% |
(栗)岡田稲男 | 0- 0- 0- 6/ 6 | 0.0% |
(美)加藤和宏 | 0- 0- 0- 1/ 1 | 0.0% |
Win5上位を占める厩舎がそのまま当コース別でも上位を占め、気になる存在。
同コース 枠番別集計
枠番 | 着別度数 | 勝率 |
---|---|---|
1枠 | 5- 3- 5-29/42 | 11.9% |
2枠 | 3- 4- 7-33/47 | 6.4% |
3枠 | 4- 6- 4-33/47 | 8.5% |
4枠 | 1- 2- 6-41/50 | 2.0% |
5枠 | 5- 6- 2-44/57 | 8.8% |
6枠 | 5- 4- 5-46/60 | 8.3% |
7枠 | 4- 4- 2-56/66 | 6.1% |
8枠 | 9- 7- 5-49/70 | 12.9% |
そもそも施行数が少ないコースで信頼低いデータになりますが、内外と極端な勝率。
以下の馬は消し推奨です。
過去1年間のWin5で3勝クラスからの昇級初戦GⅡでの戦績は【0.1.3.11】
リビアングラス
前走、2走前に展開上不利がありながら内容のある競馬をした
セイウンハーデス 前走チャレンジカップ直線早め先頭に立ち勝馬と0.9差
レースの見解
ここは、唯一のチェックがついている昨年の牝馬二冠馬チェルビニアは抑えないといけませんね。
このレースもバビットの単騎逃げが想定され前有利の流れ。
前目につける馬で注目しているのは、注目馬にも挙げているセイウンハーデス。
前走のチャレンジカップは長期休養明けながら勝ちに行って早め先頭に立ち、後続に差されましたが特筆すべき内容。
正直もう少し内枠ならもっとよかったか?
後、1枠のヨーホーレイク。うまく先行勢のインにつけられれば、チャンスありそう。
Win5 東京11R GⅢ 芝1800m 共同通信杯

同コース 騎手別集計
騎手 | 着別度数 | 勝率 |
---|---|---|
戸崎圭太 | 23- 19- 14- 60/116 | 19.8% |
横山武史 | 11- 4- 13- 59/ 87 | 12.6% |
坂井瑠星 | 5- 4- 1- 20/ 30 | 16.7% |
武豊 | 0- 1- 2- 20/ 23 | 0.0% |
丸田恭介 | 0- 1- 1- 41/ 43 | 0.0% |
丸田騎手は、データの母数が大きく未勝利で消し推奨。
武騎手も、意外にこのコース勝ってません。消すまでのデータではありませんが。
同コース 調教師別集計
調教師 | 着別度数 | 勝率 |
---|---|---|
(美)堀宣行 | 17- 3- 5-22/47 | 36.2% |
(美)手塚貴久 | 7- 7- 7-21/42 | 16.7% |
(美)木村哲也 | 7- 6- 5-20/38 | 18.4% |
(美)武市康男 | 0- 2- 3-16/21 | 0.0% |
(美)村田一誠 | 0- 1- 1-14/16 | 0.0% |
(美)南田美知 | 0- 0- 1- 9/10 | 0.0% |
(栗)福永祐一 | 0- 0- 1- 0/ 1 | 0.0% |
堀宣行厩舎は、このデータ母数で圧倒的な勝率。さすが、Win5でも上位厩舎です。
同コース 枠番別集計
枠番 | 着別度数 | 勝率 |
---|---|---|
1枠 | 12- 21- 19-186/238 | 5.0% |
2枠 | 22- 20- 12-192/246 | 8.9% |
3枠 | 19- 18- 18-201/256 | 7.4% |
4枠 | 29- 24- 13-208/274 | 10.6% |
5枠 | 17- 29- 29-216/291 | 5.8% |
6枠 | 20- 19- 26-240/305 | 6.6% |
7枠 | 32- 27- 32-238/329 | 9.7% |
8枠 | 28- 21- 30-274/353 | 7.9% |
中枠と外枠が高勝率。
前走、2走前に展開上不利がありながら内容のある競馬をした
マスカレードボール 2走前アイビーステークス前残りの流れを最速上がり差し切り勝ち
カラマティアノス 2走前未勝利戦前残りの流れを最速上がり差し切り勝ち、前走こうやまき賞前残りの流れを最速上がり差し切り勝ち
ネブラディスク 前走新馬戦前残りの流れを最速上がり差し切り勝ち
リトルジャイアンツ 前走若竹賞前残りの流れを最速上がり差し切り勝ち
レースの見解
まだ3歳初頭のレースで正直展開は読めませんが、逃げ馬不在ですが、短距離を使われ先行できる脚のあるサトノカルナバルが1枠にも入ったので逃げるかな?と。
さきほども3歳初頭のレースで展開がわからないと書きましたが、まだ能力もわからず順位付けが出来ていないので、えっという馬が勝つのも3歳重賞の特徴。
そういう意味で是非使っていただきたいのが「注目馬」
昨年の2歳重賞では、連チャンでこの「注目馬」から勝ち馬出てました。
血統とか厩舎とか、鞍上などで人気が左右されるので、意外とレース内容は後回しのことも多い。
気になるのはカラマティアノス。
連続で前残りの展開を差し切って連勝。
相当強いのではと思っております。
あと新馬戦を同じく前残りの流れを差し切った福永厩舎のネブラディスク。
武騎手がこのコース勝ててないのは気がかりですが、面白そう。
あと、同コースのGⅡ東京スポーツ杯2着のレッドキングリー。
木村哲也厩舎ですし、期待出来ます。
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