今週のWin5反省会(きさらぎ賞・東京新聞杯)25/02/09

今週のWin5回顧
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予想をせずゾーンで抑えるWin5の楽らく競馬です。

今週もWin5売上が8億円超え。

この売上が定着して欲しい。

その影響か、今週のWin5の勝馬の人気が3人気ー3人気ー2人気ー1人気ー3人気で、100万超えの1,062,130円。

これは通常よりかなりの高配当。

ライトバック、ブレイディヴェーグなど人気馬が飛んだのもあるでしょうが、それにしてもついてます。

みなさんはWin5いかがだったでしょうか?

的中された方おめでとうございます。

では、反省会始めてまいります。

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今週のWin5結果

Win1 京都10R 令月ステークス 勝馬 3人気 ロードアウォード

Win2 東京10R 初音ステークス 勝馬 3人気 カナテープ

Win3 小倉11R 小倉日経オープン 勝馬 2人気 ドゥラドーレス

Win4 京都11R きさらぎ賞 勝馬 1人気 サトノシャイニング

Win5 東京11R 東京新聞杯 勝馬 3人気 ウォーターリヒト

人気の和…12 配当…1,062,130円

かなりの人気馬決着。

事前にデータ記事も出しておりますので、これを参照しながら、検証していきますが、

まずは私のWin5の結果は以下の通り。

結果はWin2。

これだけ堅め決着であるなら、もっと当てなければいけない。

総じて展開に重きを置きすぎた感じ。展開の読み自体は間違って無かったが…。

今週のWin5では、クラス・コース別1人気消し条件はありませんでした。

こういう場合は、基本的に堅い決着になりやすいですね。

ただ、消し馬であるカナテープがWin2初音ステークスで勝利したりして私にとっては堅め決着とはいえ難しかった。

Win5の勝馬の過半数を占める前走1-2人気、または前走同級条件1-3着の馬

Win1 令月ステークス 勝馬 ロードアウォード…該当

Win2 初音ステークス 勝馬 カナテープ…該当しない

Win3 小倉日経オープン 勝馬 ドゥラドーレス…該当

Win4 きさらぎ賞 勝馬 サトノシャイニング…該当

Win5 東京新聞杯 勝馬 ウォーターリヒト…該当

と5レース中、4レースで勝馬が出現。

特にWin3小倉日経オープンは、ドゥラドーレスが唯一の該当馬。

では、ここからは各レースの見解、予想を回顧していきます。

Win1 京都10R 令月ステークス 勝馬 3人気 ロードアウォード

Xでは、このようにWin5各レースの見解と予想をポストしておりますので、気になる方はフォローをお願いします。

今回1件みなさまに謝らないといけないことがあります。

さきほど書いたチェック馬、本来であれば馬柱に◯を表記しなければいけないのですが、今回すっかり忘れております。ご了承ください。

ここは今週のWin5での予想で唯一の会心の予想が出来たレース。

データと展開でしっかりこの時点での1-4人気を消せて、5人気以降の人気の馬をセレクトしているのは、的中させていることもそうですが、納得の行く結果。

振り返っていきますと、1人気インユアパレスは外枠の差し馬でハイペースが見込めないので消しました。

2人気ロードフロンティアは、先週Win5勝利騎手の内、年間Win5勝利数が一桁の坂井騎手鞍上で消し。

同じく4人気イスラアネーロも同様に川又騎手鞍上で消し。

過去1年間のWin5。先週Win5勝利騎手の内、年間Win5勝利数が一桁の騎手の2週連続勝利は5回のみ。

3人気サウンドアレグリアは、3勝クラスからの昇級初戦で消し。

過去1年間のWin5で3勝クラスからのオープンクラスへの昇級初戦馬の内勝利したのは1頭のみ。

と、1-4人気を消せたので、マイルールで自動的に5-8人気のベタ買い。

この買い方については、以下の記事を参考にしてください。

結果的には、3人気になってしまったロードアウォードをセレクトするのに4点使ったのは痛い。

仮に、この時点でロードアウォードが4人気以内なら、1点抜きもあったと思います。

このあたりは、後から見ればどうとでも言える結果論で仕方ないですけどね。

因みに消し馬の条件はこの記事に詳しいです。

Win2 東京10R 初音ステークス 勝馬 3人気 カナテープ

まずは、このレースの勝馬カナテープ、データ上も

前走、2走前とも4コーナー5番手以降、または上がり4位以降の馬はWin5で勝率2%未満

で、私は消し推奨にしているのですが、このデータでなくても、

このカナテープ、人気して着は拾いますが勝ちきれない馬で、こういう馬は基本Win5では買えない馬。

どちらにしても、私にとっては的中できないですね。

1人気ライトバックは、御存知の通り力はありますが気性が難しい「じゃじゃ馬娘」。

このあと、他のレースも勝馬候補の馬出していくのですが、私のWin5のマイルールである30点台に買い目を収めるためには、Win1で4点買いしているため、1点抜きのレースを作らないといけなくて、オッズで2強状態で、基本的にこういうレースはその2強の内の1頭が勝つことが多いので、2人気のアドマイヤマツリとライトバックどちらかを消せば1点抜き出来るので、消すならライトバックとも考えてました。

まあ、私の実力では、カナテープを的中させることは難しかったです。

Win3 小倉11R 小倉日経オープン 勝ち馬 2人気 ドゥラドーレス

このレースで感じたのは、展開も競馬の大きな要素だけど、能力はそれ以上に大きな要素だということ。

展開の予想通り、⑧ウィンシュクランが逃げスローペース。ウィンシュクランは3着。実際番手の⑨ホウオウプロサンゲが4着、先行した⑦シルトホルンが3着と前残りの流れで、その予想は間違ってませんが、ドゥラドーレスが最速上がりで差し切り勝ち。

展開が不利ながら、しっかり差しきれると言うのは、力がある証拠。

展開と能力しっかり天秤にかけないといけませんし、余裕有れば展開面で有利な馬、展開上有利な馬両方買えれば良いんでしょうけどね。

30点台で勝負している以上、1レースには基本2点勝負。

そうなると展開面有利な馬1頭、能力ある馬1頭のセレクトも考えないといけない。

因みに、前述のデータ記事をまとめていたときに、このメンツで抜けているのはドゥラドーレスと考えていました。

まあ、チェック馬に該当するのは、ドゥラドーレスなので、買い目に入れておくのも悪くなかったとは思います。

他の馬にも掘り下げると、1人気ホウオウプロサンゲは3勝クラス勝ち上がりで消し。

ギャラクシーナイトも、芝での勝ち鞍は3勝クラスだけ。前走が抑えてか、出遅れかはチェックしてませんが、控えて良い脚使えたので、今回も同じ戦法を使う可能性も大。そうなると展開的に向かないと思い消し。

シルトホルンも、GⅡでも好走しておりますが、オープンクラスで勝鞍無しで、カナテープと同様勝ちきれない馬で買いづらい。

なので、4人気以降でGⅢ勝ち。小倉芝で2勝しており、先行できるリカンカブール、小倉でも勝ち鞍有り、その他は小回りの福島で勝鞍有り、単騎逃げが想定できるウィンシュクラン買いで行ったのですが、的中できなかったですね。

Win4 京都11R きさらぎ賞 勝ち馬 1人気 サトノシャイニング

ここは、的中できましたが、オッズだけで決めたザックリ予想。

レース経験も少ない3歳重賞で展開も正直わからない。

先行脚質で1枠に入った①ジェットマグナムが前に行けそうなので、推しており、逃げましたが、2000mにすればテンの3ハロンが34秒台と流れたレース。

サトノシャイニングに展開が向いたレースとも言える。

2人気のショウヘイは未勝利戦に買ったばかりの馬で過剰人気とも言え、サトノシャイニングとどちらかと言われれば、真っ先にショウヘイは消していたはず。

4人気にGⅠで展開向かないのに3着に突っ込んできたランスオブカオスが居たり、明らかにショウヘイは川田騎手鞍上も伴い実力以上に人気していたとは考えられます。

オッズ考えなければ、展開向くと考えたジェットマグナム、サトノシャイニングの2点は抑えていたでしょう。

Win5 東京11R 東京新聞杯 勝ち馬 3人気 ウォーターリヒト

このレースも展開は合ってますが、結果は能力のある馬が勝ったというレース。

1人気ブレイディヴェーグは、Xでも書かせていただいている通り、マイル適性があるかどうか疑問でした。

2000mや2200mでも差し、追い込み脚質であり、距離短縮が向かないと考えました。

また、私もすっかり忘れていたのですが、

ルメール騎手は、Win5に限ると芝、ダートに限らず1600mの戦績が圧倒的に悪い。

のです。

こちらのデータについては、以下の記事を参考に。

2人気、ボンドガール、4人気ウォーターリヒトも同様に差し、追い込み脚質で評価下げ。

3人気サクラトゥジュール、そして「8人気までしか買わない」というマイルールと反してますが先行出来展開の向くセオをセレクト。

逃げそうなメイショウチタンは1枠でも有り、魅力的だったのですが、流石に最低人気は選ぶとダメだろうと消し。

しかし、レースを見てもスタート直後にセオはかなり脚を使っていたのを見てやはり外枠の先行馬は不利ですね。

次回からは考慮に入れていこうと思います。

因みにウォーターリヒトは、【3.0.0.1】のシャンパンカラー、【2.2.0.1】のサクラトゥジュールに次ぐ【2.0.0.1】の東京芝マイル巧者。

買い要素はありました。

Xでは、セオと1枠に居て展開向きそうと思った昨年の覇者サクラトゥジュールもセレクトしたのですが、流石に連勝は無いでしょうと点数の都合も有り消しました。

今週のWin5 反省会 まとめ

この記事の冒頭にも書きましたが、総じて今週は「展開に重きを置きすぎた」のが敗因。

Win5は過去を通じて、1-4人気までの馬の勝率が圧倒的に高い

ため、「1-4人気馬の予想に集中すべき」と伝えておりますが、私自身がしっかりそれが出来ていたとは言えないと思います。

今週のWin5が、結果3人気迄で決着したから言うのではなく、1-4人気馬を

  • 馬の能力
  • 距離適性、コース適性
  • 脚質
  • 鞍上
  • オッズ

の要素でしっかり吟味して取捨選択していくという基本的なことをやらないといけないと反省。

次回に活かしていきます。

今回は、私が取るべき1-4人気が3,4レース、残りが5-8人気迄のレースではありませんでしたが、現在8億円とWin5の販売額が増えている状況では、1-4人気迄のみ決着も今後は狙うべきゾーンになる可能性ありますね。

だって、3,000円代の投資で帯封は美味しいので。

では、また来週。

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今週のWin5回顧
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