Win5買える馬（Win5勝馬の82％を占めるデータ）と消せる馬（過去1年間のWin5で勝率2％台の馬）で絞り32点で帯封を目指す楽らく競馬です。
Win5買える馬、消せる馬のデータは以下の通り。
Win5買える馬データや、消せる馬データを詳しく知りたい方は以下の記事もご覧ください。
では、今回のWin5（中日新聞杯）を振り返っていきます。
今回のWin5 結果
8番人気ー2番人気ー1番人気ー11番人気ー3番人気で人気の和が25、的中票数が41票、配当が7,319,460円。
的中された方おめでとうございます。
先週の土日は、全レースAゾーン決着で堅かったですが、今回はBゾーンが1レースで圏外（10番人気以降）が1レースと荒れました。
10番人気以降の馬が勝っているので、私は穫れない（獲らない）回になります。
まずは、今回の結果を買える馬データ、消せる馬データで振り返ります。
買える馬で4勝でした。
Win2 鳴海特別 アラレタバシル
Win3 リゲルステークス ランスオブカオス 3歳馬
Win4 常総ステークス マイネルオーシャン 当コース厩舎別成績1位
Win5 中日新聞杯 シェイクユアハート
消せる馬は0勝でした。
買える馬が4勝なので、現時点での私の力量と手法では、的中は不可能な回。
先週の土日の2回が、全レースAゾーン決着で、更に日曜日が買える馬5勝の的中チャンスだったので、穫れなかったは悔やまれますが、またのチャンスを待つしかありません。
私の結果は、Win2。
Win2のアラレタバシルは買える馬でしたが、前回の反省会記事でシェアした「新消せる馬候補」が今年初のデータブレイクでの勝利。
不思議とシェアしたりすると、データブレイクされるんですよね。
Win4のマイネルオーシャンは、2点では拾えないですし、そもそも私の買わない11番人気の馬なので穫れないのはそもそもOK。
と考えると、私の出来る範囲では、全て出来ているので、「まあ、よし」とする回でした。
各レースの振り返りで報告しますが、久しぶりに馬券も会心の当たりがあったり、Win5は、不的中でしたが、満足の行く日でした。
過去1年間のWin5騎手リーディングと厩舎リーディングも紹介します。
横山典弘、古川吉洋騎手が5勝到達でランクイン。
いつも5勝以上しかお見せしてませんが、キング騎手のすぐ下にいつも、典さんが居て、いつ勝ってランクインするんだ？と見てましたが、ようやくです。
今回勝った吉村誠之助、古川吉洋、丸山元気、佐々木大輔、横山典弘騎手は年間一桁勝利で次回の消せる騎手に認定です。
続いて、厩舎リーディングも紹介します。
上位厩舎の中では鹿戸雄一厩舎のみ勝利。
では、各レースを振り返ります。
2025年上半期を終え、買える馬、消せる馬データを検証し、1点抜き出来るデータ、今後の買い目のセレクト方法を一新、ご覧になりたい方は以下の記事を併せてお読みください。
今回のWin5をデータで予想、32点で帯封を目指す記事はこちら。併せてご覧ください。
Win1 中山10R アクアラインテークス 勝馬 8人気 モンドプリューム
この画像はTarget fronteier JVの単勝人気順画像です。
買える馬データは単勝人気と組み合わせて本領を発揮するものなので、同時に見れるのが使い易いです。
コース傾向と条件戦からAゾーンのワンダラーとブレーザーをWに指名しました。
▲は、ゲキザルとサザンエルフを推奨し、当日の人気などを考慮し、ワンダラーとブレーザーを購入しました。
レースは、ビルカールが逃げ、シャカシャカシーが番手で、この2頭がペースを握る。
前後半の3ハロンが2.7差開く激流で進む、上記2頭のすぐ後につけた8番人気モンドプリュームが直線で交わしそのまま勝利。
Win1からいきなりBゾーンのノーマーク馬が勝利で、即、終了。
Win1から荒れると、大荒れしやすいんですよね。
でも、ここからWin5はただ見てるだけで、別に買っている馬券のみ楽しみ。
Win5買い目どうしの馬連を買っているので、それも外れ。
次走の注目馬
モンドプリューム 前崩れの展開を先行し勝利。
Win2 中京10R 鳴海特別 勝馬 2人気 アラレタバシル
Wには、ポッドフォルクとショウサンジョージを指名し、▲には、タイセイミッションとエイカイソウルを推奨しました。
当日は、Wの通りの2頭を購入。
クスクスとテラメリタを推奨し、当日の人気を考慮して、Wの2頭をそのまま購入しました。
レースは、1000ｍ通過が1分3秒6とスローペースで、1番人気のポッドフォルクが逃げ、そのスローペースを察知し、鞍上丸山元気騎手が、早め進出し、直線で交わしたアラレタバシルが勝利。
アラレタバシルは、最終オッズが2番人気で、2走前注目馬でチェック馬であり、本来は買っていたはずですが、前5走が同級馬券内4回。
過去1年間のWin5で前5走内で同級で馬券内4回の馬は、【0-2-4-9】で勝利無し。
前回の反省会記事で初めて証したデータで、新たな消せる馬データに昇格させたい位のデータであり、今回もアラレタバシルは消したのですが、データブレイクで、2025年でこのパターンの馬は初勝利。
まあ、勝たれてしまっては、仕方ない馬が2連勝。
ここで成仏です。
次走の注目馬
アラレタバシル 早め進出しそのまま勝利。
タッチャブル 前残りの流れを最速上がりで勝ち馬と1.1差。
Win3 阪神11R リゲルステークス 勝馬 1人気 ランスオブカオス
Wには、ランスオブカオスとシヴァースを指名し、▲には、ワールズエンドとヤンキーバローズを奨しました。
しかし、当日は高勝率の3歳馬で、更に前5走内でともに重賞勝ちのこのメンバーでは格上となるランスオブカオスをヤンキーバローズを買いました。
レースは、前後半の3ハロンの差が1.1秒も開くスローペースで進みました。
ワールズエンド、ダノンエアズロックが、先行勢から直線で抜け出し、ランスオブカオスとシヴァースが追いこんでくる展開になり、この4頭が固まってゴールになだれ込みましたが、ランスオブカオスがワールズエンドをクビ差の勝利。
これで、ようやく1レース的中。
次走の注目馬
シヴァース 前残りの流れを最速上がりで勝ち馬と0.2差。
Win4 中山11R 常総ステークス 勝馬 11人気 マイネルオーシャン
このレースはWには、グーテンベルクとフクノブルーレイクを指名し、▲には、ショウナンラピダスとトラマンダーレを推奨し、当日の人気と、3歳馬ということからグーテンベルクとフクノブルーレイクをそのまま購入。
このレースも、前半1000ｍが61秒とスローペース。
そのペースに乗じて、ショウナンラピダスが逃げ切ろうとするところを、先行していたマイネルオーシャンが直線で抜き去り勝利。
マイネルオーシャンは、当コース厩舎別成績1位の鹿戸雄一厩舎管理馬で買える馬。
ただ、10番人気以降の馬ですので、▲も入れておりませんでした。
でも、マイネルオーシャンはこのクラス2走目で、昇級初戦の前走も着順こそ悪いですが、差のない競馬で人気無さすぎましたよね。
次走の注目馬
ライトバック 前残りの流れを最速上がりで勝ち馬と0.7差。
Win5 中京11R 中日新聞杯 3人気 シェイクユアハート
Wをシェイクユアハートと想定4番人気の⑮ヴィンセンシオを指名。
▲には、ファミリータイムと、⑦レッドバリエンテを推奨しました。
当日の人気を考慮して、Wの2頭をそのまま購入。
レースは1000ｍ通過が1分3秒とスローペースで進み、ホウオウプロサンゲが逃げ、番手にピースワンデュック、離れた3番手にヴィンセンシオが居て、絶好のポジションで少しニヤつく（笑）。
4コーナーでピースワンデュックが先頭になり、馬群も団子状態になっていく。
ゴール手前でピースワンデュックを内に居たレッドバリエンテが捉え先頭に立つところを外からシェイクユアハートが差し切りゴールイン。
とっくにWin5は終了してましたが、このレースだけ重賞ですので、Wと▲の4頭で馬連BOXを購入しており、久しぶりに中穴当てました。
レッドバリエンテは中内田充正厩舎が中京コースがまるで自分の庭みたいに、バグっているか？と思うほどの高勝率で、やはり来ましたね。
結構、この買える馬同士で馬券買うと当たります。
3着のジューンテイクも前5走高勝率パターンですからね。
ワン・ツー・スリーで3連複も当たってましたよね。
オススメです。
次走の注目馬
ジューンテイク 早め進出し勝ち馬と0.2差。
youtubeもチャンネル登録者数1,300名に到達！、こちらもお願いします。
【youtube】予想せずゾーンで抑えるWin5【楽らく競馬】
では、土曜日のターコイズステークス回の「今週のWin5データで予想、32点で帯封を目指す」でお会いしましょう。
コメント