Win5買える馬（Win5勝馬の82％を占めるデータ）と消せる馬（過去1年間のWin5で勝率2％台の馬）で絞り32点で帯封を目指す楽らく競馬です。
Win5買える馬、消せる馬のデータは以下の通り。
Win5買える馬データや、消せる馬データを詳しく知りたい方は以下の記事もご覧ください。
では、今回のWin5（鳴尾記念・ステイヤーズステークス）を振り返っていきます。
今回のWin5 結果
1番人気ー3番人気ー1番人気ー3番人気ー3番人気で人気の和が11、的中票数が2,653票、配当が190,520円。
的中された方おめでとうございます。
前回に引き続き、全レースAゾーン決着で堅く収まりました。
今回も、Xでのフォロワーさんも的中されてました。
羨ましい。
まずは、今回の結果を買える馬データ、消せる馬データで振り返ります。
買える馬で5勝でした。
Win1 市川ステークス クラウンシエンタ 当コース騎手別成績3位
Win2 志摩特別 キングメーカー 3歳馬
Win3 りんくうステークス メイショウホウレン 当コース騎手別成績1位
Win4 ラピスラズリステークス ロードフォアエース
Win5 チャンピオンズカップ ダブルハートボンド 当コース騎手別成績2位 当コース厩舎別成績1位
消せる馬は0勝でした。
買える馬が5勝と、的中チャンスで、全レースAゾーン決着と、当てておかないといけない回。
私の結果は、惜しくもWin3。
各レースの振り返りで、詳しく書きますが、
Win2のキングメーカーは2点では、少しセレクトは難しいかも？
Win4のロードフォアエースは、ワタシの予想を入れてしまったことが敗因。
どちらかというと、前回（昨日の土曜日）の方が、当てやすかったか？
うまく嵌まれば、土日連チャンもありましたね…。
かなり悔しいですね。
過去1年間のWin5騎手リーディングと厩舎リーディングも紹介します。
クリストフ・ルメール、坂井瑠星騎手が勝利で、それぞれ1位、2位を堅持。
鮫島克駿騎手が、11月30日と、週でいえばトントン達成で好調。
トム・マーカンド騎手が年間5勝に到達。
海外短期免許騎手で、年間5勝到達は凄いこと。
勝率を見ると14.3％で、年間二桁以上騎手と変わりません。
モレイラ騎手の勝率は、バグってますけど（笑）。
今回勝利騎手の内、前述の鮫島克駿、丹内祐次騎手は年間一桁勝利で、次回は消せる騎手に認定。
続いて、厩舎リーディングも紹介します。
友道康夫厩舎が勝数を伸ばし、リーディングトップを独走。
上位では、須貝尚介、大久保龍志厩舎が勝利。
いつも書きますが、堅めに収まるときは、騎手も厩舎もこの上位ランキングが、勝ちます。
では、各レースを振り返ります。
2025年上半期を終え、買える馬、消せる馬データを検証し、1点抜き出来るデータ、今後の買い目のセレクト方法を一新、ご覧になりたい方は以下の記事を併せてお読みください。
今回のWin5をデータで予想、32点で帯封を目指す記事はこちら。併せてご覧ください。
Win1 中山10R 市川ステークス 勝馬 1人気 クラウンシエンタ
この画像はTarget fronteier JVの単勝人気順画像です。
買える馬データは単勝人気と組み合わせて本領を発揮するものなので、同時に見れるのが使い易いです。
コース傾向と条件戦から堅い傾向と想定し、AゾーンからクラウンシエンタとファリーザをWに指名し、当日もそのまま購入。
▲は、スペイドアン、チュウワクリスエスを推奨しました。
レースは、平均ペースで流れ、3コーナーから先頭に立ったチュウワクリスエスとウィステリアリヴァが番手で、そのまま直線流れ込みそうなところを、クラウンシエンタが4コーナーから捲り気味に位置取りを上げ、一瞬直線が勝ちそうで「しまった！」と一瞬思いましたが、クラウンシエンタが差し、先頭でゴール。
Win1を突破。
次走の注目馬
クラウンシエンタ 早め進出しそのまま勝利。
Win2 中京10R 志摩特別 勝馬 3人気 キングメーカー
Wには、ジーティードレスとヴィスマールを指名し、▲には、クスクスとテラメリタを推奨し、当日の人気を考慮して、Wの2頭をそのまま購入しました。
レースは、1000ｍ通過が1分ちょうど、前後半の3ハロンが2.5秒差もある超スローペース。
この流れを向こう正面から捲り気味に上がっていったキングメーカーが差し切り勝利。
結局Win1で終了。
ここで、一言、最近のデータで見つけたことを暴露します。
本来なら、チェック馬で、当コース騎手別成績2位、当コース厩舎別成績1位のテラメリタを買うのですが、この馬は、前5走内で同級で馬券内4回の馬。
つまり勝ちきれない馬なのですが、そんなざっくりした理由では無く、
過去1年間のWin5で前5走内で同級で馬券内4回の馬は、【0-2-4-9】で勝利無し。
当然そんな馬達なので、人気も1番人気が5頭、2番人気が3頭、3番人気、4番人気が各1頭、6番人気が2走、7番人気が3頭と、人気馬が多数を占めていても、勝ち馬無し。
このレースの予想を始める前に前5走内データを見て発見したので、消してみました。
1番人気を消せて、買える馬で考えると、人気順で、ジーティードレスの次がキングメーカーなのですが、拾いづらかった…。
高勝率の3歳馬なので、買えなくもなかったのだが…。
先程の、前5走内で同級で馬券内4回の馬を正式に消せる馬認定するかは、まず年末まで様子を見たいと思います。
次走の注目馬
キングメーカー 早め進出しそのまま勝利。
マテンロウブラボー 前残りの流れを最速上がりで勝ち馬と0.2差。
Win3 阪神11R りんくうステークス 勝馬 1人気 メイショウホウレン
Wには、Aゾーンからキタノズエッジとメイショウホウレンを指名。
▲には、ポールセンとペプチドヤマトを推奨しました。
ただし、当日に、オープンクラスのダートコースのレースで荒れることも想定していましたし、前走同じオープンクラスのレースを勝っているペプチドヤマトがあまりにも人気が無いので、キタノズエッジと変更し買いました。
レースは、ハイペースで進みましたが、逃げたポールセンを番手のメイショウホウレンが直線で交わし、勝利。
行った行ったのワン・ツーという結果。
なぜ、先程のレースで、キングメーカーを買えなかったのかと悔しさが出てきました。
次走の注目馬
該当馬無し。
Win4 中山11R ラピスラズリステークス 勝馬 3人気 ロードフォアエース
このレースはWには、Aゾーンからルージュラナキラと⑧ロードフォアエースを指名し、▲には、ティニアを推奨したのですが、当日の人気と、ロードフォアエースが勝ちきれない馬と考え、カルロヴェローチェに変更しました。
先程は、しっかりデータに基づき勝ちきれない人気馬を消したのですが、ここでは、何となくで消してしまったのが…。
レースは、平均ペースで進み、先行勢を前に見る形で進めていたロードフォアエースが、3馬身差をつけ「えっ、この馬こんな強かったけ？」という圧勝劇。
タラレバは駄目ですが、キングメーカー買っていたら、思いっきり後悔するパターン。
普通なら買い目に入れていたであろうカルプスペルシュが、横山武志騎手鞍上で消せる馬で絶好の買える馬だったんですけどね。
何となくという予想を元にするとロクが無いということですね。
自分への戒めにしたいと思います。
次走の注目馬
該当馬無し。
Win5 中京11R チャンピオンズカップ 2人気 ダブルハートボンド
コース傾向も過去のレース傾向でも、堅め想定であり、AゾーンからWをナルカミ、ダブルハートボンドを指名。
▲には、ウィルソンテソーロ、メイショウハリオを推奨しました。
当日の人気を考慮して、Wの2頭をそのまま購入。
レースは前後半の3ハロンが1.5秒差もあるハイペースで進みました。
ウィリアムズバローズが逃げ、シックスペンスも早め前に行き、ダブルハートボンドと進み、直線に入ると、ダブルハートボンド以外は脱落し、いつもの追い込み策ではなく、この馬にすれば早めに仕掛けたウィルソンテソーロが内から迫り、叩き合い。
ダブルハートボンドが僅かに残し勝利。
ダート重賞で牝馬が勝つというのは、短距離ではありますが、マイルや1800ｍでは、なかなか居ません。
それもGⅠを、この展開で勝ち切るのは相当強い馬で今後が楽しみです。
ここまで5レース、振り返ると、的中できてたよね。という回。
次の買える馬5勝、全レースAゾーン決着はしっかり的中させたい。
馬券は、予想記事にも書いていた通り、アウトレンジから買って当たりませんでした。
これも買い目のWと▲で当たってましたね。
次走の注目馬
ダブルハートボンド 前崩れの展開を先行し勝利。
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【youtube】予想せずゾーンで抑えるWin5【楽らく競馬】
では、土曜日の中日新聞杯回の「今週のWin5データで予想、32点で帯封を目指す」でお会いしましょう。
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