Win5買える馬(Win5勝馬の80%を占めるデータ)と消せる馬(過去1年間のWin5で勝率2%台の馬)で絞り30点台Win5で帯封を目指す楽らく競馬です。
Win5買える馬、消せる馬のデータは以下の通り。

Win5買える馬データや、消せる馬データを詳しく知りたい方は以下の記事もご覧ください。
では、今週のWin5(富士ステークス)を振り返っていきます。
今週のWin5 結果

1番人気ー1番人気ー1番人気ー1番人気ー3番人気で人気の和が7、的中票数が13,431票、配当が24,600円。
的中された方おめでとうございます。
年に一度程度のガチガチ決着回。
ブログや動画では、くどいかなと思って出さなかったのですが、条件戦4レース、GⅡが1レースのそもそも堅く収まる可能性のある番組編成。
そして各レースでの過去傾向もAゾーンで収まりやすそうと想定していましたが、想定以上のガチガチ。
そのガチガチ決着で、私の結果はWin3。

この日は所用あり、帰宅したのはWin3北陸ステークスの直前。
結果をチェックしたら、Win1、Win2は1番人気ですが、無事通過。
ここまで4回トントンの松山弘平騎手が、1番人気で単勝1倍台のフリッカージャブに騎乗。
「もう勝たないでしょ」と思っておりましたが、逃げ切り勝ち。
これで終戦。
今までに5回(週)トントンという騎手いるのでしょうか?
調べる気力が無い(笑)。
この消せる騎手問題ですが、考えてみると、過去の3回トントンの騎手のほとんどが、ルメール、戸崎、川田とトップ騎手ばかり、当然勝てる馬が集まってくるので、連続で勝つ可能性は高い。
以前の消せる騎手ルール、うまいことできてるんですよ。
当然、土日開催終了後に、元に戻す計画もあり、裏ではカウントしてますが、10月5日の京都大賞典で、浜中俊騎手が勝ったのはありますが、過去1年間のWin5対象レースで9勝。
どちらかということ、現在の時点では、こちらのルールの方が機能しております。
買える馬データ、消せる馬データで振り返ります。

Win5買える馬で4勝でした。
Win5買える馬データで4勝でした。
Win1 清滝特別 ジョイボーイ 3歳馬 当コース騎手別成績1位 当コース厩舎別成績3位
Win2 伊勢佐木ステークス ピカピカサンダー 3歳馬
Win4 トルマリンステークス レイナデアルシーラ 3歳馬 当コース騎手別成績3位 当コース厩舎別成績1位
Win5 富士ステークス ガイアフォース 当コース騎手別成績3位
消せる馬は1勝。
Win3 北陸ステークス フリッカージャブ
消せる馬が5回連続勝利。
日曜開催では、月に1度は的中チャンス(買える馬5勝、消せる馬0勝)が過去検証では月1回は、あるので、10月の残り3回に賭けたい。
過去1年間のWin5騎手リーディングと厩舎リーディングも紹介します。
参考にしてください。

松山弘平騎手は、5連勝。
岩田望来騎手も、10勝以上の数字見慣れました。
夏の間、ヨーロッパに修行に行っているのにこの数字は立派。
横山武史騎手は久しぶりの勝利。
全体のリーディングでは上位でも、Win5ではこんなもの。
これって、条件戦の上位(2勝クラスから上)での勝鞍が少ないことを意味しています。
大きいレースで勝てる馬を任されていないということ。
頑張ってほしいです。

リーディング上位では、杉山晴紀、四位洋文、鹿戸雄一厩舎が勝利。
鹿戸雄一厩舎が今回勝って5勝なので、実際は杉山晴紀、四位洋文厩舎のみ。
でも2/5ですからね。
騎手同様、Win5上位厩舎強いのです。
では、各レースを振り返ります。
2025年上半期を終え、買える馬、消せる馬データを検証し、1点抜き出来るデータ、今後の買い目のセレクト方法を一新、ご覧になりたい方は以下の記事を併せてお読みください。
今回のWin5をデータで予想、30点台買い目で勝負記事はこちら。併せてご覧ください。
Win1 京都9R 清滝特別 勝馬 1人気 ジョイボーイ

この画像はTarget fronteier JVの単勝人気順画像です。
買える馬データは単勝人気と組み合わせて本領を発揮するものなので、同時に見れるのが使い易いです。
「データから見た推奨馬」には、ジョイボーイと、カエルムをセレクト。
京都芝2200mの過去傾向を見ても、ほぼAゾーン決着で、10頭立てと少頭数のレースで、自分の希望適観測もありますが、Aゾーンからのセレクト。
レースは前後半3ハロンの差が4秒近くある超スローの流れ。
前目につけて、最速上がりで差し切ったジョイボーイの勝利。
つまり、注目馬指名。
前述通り、リアルタイムで見ていないんですけどね。
Win2 東京10R 伊勢佐木ステークス 勝馬 1人気 ピカピカサンダー

「データから見た推奨馬」にはピカピカサンダー、ホウオウバリスタをセレクト。
過去のデータ傾向で東京ダート2100mは、単勝1番、2番人気が強い。
条件戦でハンデ戦でも無いので、私も同じセレクトで、当日の人気を見てホウオウバリスタからレッドプロフェシーへチェンジ。
ホウオウバリスタは、勝ちきれない馬で武志くんなので、正直買いたくなかったので人気無かったのは良かった。
レースは、スローペースで、ほぼ前残りの流れで、ピカピカサンダーが3番手から差し切り勝ち。
最速上がりなので、また注目馬指名。
Win3 新潟11R 北陸ステークス 勝馬 1人気 フリッカージャブ

「データから見た推奨馬」にはエコロジーク、ソルトクイーンをセレクト。
新潟芝1200は施行数が少なく、過去5年間のWin5でデータが少なく、同じく過去5年間の2勝クラス以上のレース結果を調べました。
勝ち馬傾向がほぼAゾーン決着で、消せる騎手、松山弘平騎手鞍上のフリッカージャブ以外の馬で勝負した選択。
レースは、フリッカージャブが逃げ、前後半3ハロンがほぼ同じの平均ペース。
ソルトクイーンが2番手につけていたので、直線でフリッカージャブ交わしてくれと願いましたが、手応え全く違い、ソルトクイーン楽勝で強い競馬。
これで、Win5は終戦。
Win4 京都11R トルマリンステークス 勝馬 1人気 レイナデアルシーラ

「データから見た推奨馬」は、リバートゥルー、レイナデアルシーラをセレクト。
京都ダート1800mは、過去傾向では、施行数も多く、勝ち馬がバラけている印象。
ただし、牝馬限定3勝クラスダート戦というのは、年間で2レースか3レースしか組まれていないと記憶していて、独特の傾向があるのではと、調べてみると、6レース中、1番人気が5勝というデータで、普通に買える馬の上位から買いましょうという買い目。
このレースも前後半3ハロンに差が無い平均ペースのレース。
1番人気、レイナデアルシーラが逃げ切り勝ち。
レイナデアルシーラは、ほぼ買える馬データフルコンボの馬、抑えないといけない馬でした。
Win5 東京11R 富士ステークス 勝馬 3人気 ガイアフォース

「データから見た推奨馬」には、ジャンタルマンタルと、ソウルラッシュを指名。
東京芝1600mは、施行回数も多く、過去データでは、Aゾーンまでは高勝率で、9番人気までは買えそうなイメージ、ほとんど通常のWin5ですね。
前5走内上級条件勝利馬は高勝率で、Aゾーンに2頭なので、単に抑えにいった感じ。
まあ、この2頭、別にこのレース勝たなくても当然本番出れますし、あくまで本番を迎えた1戦で、仕上げきっていないのは間違え無し。
ソウルラッシュは東京コースは苦手で、消しもありだったのですが…。
レースは前後半の3ハロンが、1秒7差のスローペース。
ガイアフォースがスタート良く、逃げたグリューネグリーンの番手につけ、そのまま直線で先頭に立ち、外からのジャンタルマンタルの追走をくぐり抜け、勝利。
好スタートから、位置取り下げず、この馬にすれば前目につけた武志騎手の好騎乗。
さっきは貶してゴメンナサイ。
ガイアフォースは、買える馬ですが、2点となると買いづらい馬でしたね。
マジックサンズは前走が展開に恵まれたものと思えたので、古馬一線級相手では自分の予想でも、消しでした。
反省会記事は、このまま継続します。
土日開催が始まり、1週間に4記事更新となり、先週は3日開催で、月曜開催スワンステークス回の反省会記事が、今週の日曜日の「今週のWin5データで予想、32点で帯封を目指す」記事の後に更新するくらいなほど、タスクが渋滞しておりました。
今後、土日の反省会記事を1つにまとめるなど考えたのですが、そうなると1つの記事が膨大になり読み辛くなるだろうとも思いました。
でも、その記事の投稿準備も見直し、記事に使う画像の段取りを大幅に改善したので、以降は通常通りに更新出来ると思います。
今週の土曜日開催分の反省会記事が、日曜日の夜早めに出すというのは、今までの週1回開催のときより、かなり早いはず。
予想記事より閲覧数が、場合によれば1/10程度の反省会記事ですが、逆に言うとコアなファン(この言葉を使うのは恐れ多い感じがします。)の方が欠かさず見てくださいますので、予想記事では出さない、レアなデータも即時に出せたり、予想記事には出さない編集後記的な存在で、好きなこと書かせていただけるので、ありがたいです。
引き続き、読んでいただけるとありがたいです。
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【youtube】予想せずゾーンで抑えるWin5【楽らく競馬】
では、来週の土曜日のアルテミスステークス回の「今週のWin5をデータで予想、32点で帯封を目指す」でお会いしましょう。
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