今週のWin5反省会(アイルランドトロフィー)

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今週のWin5回顧

Win5買える馬(Win5勝馬の80%を占めるデータ)と消せる馬(過去1年間のWin5で勝率2%台の馬)で絞り30点台Win5で帯封を目指す楽らく競馬です。

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Win5買える馬、消せる馬のデータは以下の通り。

Win5買える馬データや、消せる馬データを詳しく知りたい方は以下の記事もご覧ください。

では、今週のWin5(アイルランドトロフィー)を振り返っていきます。

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今週のWin5 結果

2番人気ー3番人気ー2番人気ー5番人気ー4番人気で人気の和が16、的中票数が194票、配当が2,653,610円。

的中された方おめでとうございます。

Aゾーンが4レース、Bゾーンが1レース、そしてそのBゾーンも5番人気と獲り頃の回。

でも、な・ん・と私は、本当に久しぶりのWin0。

これ、結構ショックでした。

買える馬が0勝であれば、まあ仕方無いで済みますが、後ほど出しますが、買える馬が3勝して、そこそこ人気している馬。

普通はWin0は有りえません。

事実、買える馬を勝率の高い(人気の馬)から買うようになってから、Win0は皆無で7月13日以来のこと。

各レース2点厳選、計32点縛りプレイを今週からスタートさせて、前回のWin5も今までのセレクト方法でなく、高勝率のパターンを選んで買う、ある意味恣意的なセレクト、予想をした結果。

そこは、各レースの章で暴露いたします。

買える馬データ、消せる馬データで振り返ります。

Win5買える馬データでは3勝でした。

Win1 鷹巣山特別 アイサンサン 3歳馬

Win2 三年坂ステークス ブエナオンダ  チェック馬 当コース騎手別成績1位

Win4 太秦ステークス ハピ 前5走上級条件馬券内1回 当コース厩舎別成績1位

消せる馬は2勝。

Win3 テレビ静岡賞 ワイワイレジェンド 連続回跨ぎ勝利騎手

Win5 アイルランドトロフィー ラヴァンダ 3勝クラス昇級初戦単勝2番人気以降

消せる馬が3回連続勝利。

ワイワイレジェンドは、新ルールでの消せる騎手、松山弘平騎手鞍上で、これで3回跨ぎトントン。

早速データブレイクしてきました。

またラヴァンダは、過去1年間で3頭目の3勝クラス昇級初戦単勝2番人気以降の馬。

でも、これでも上記条件では、【3-15-4-97】と僅か3勝のみ、勝率2.5%で消せる馬継続です。

過去1年間のWin5騎手リーディングと厩舎リーディングも紹介します。

参考にしてください。

今回も上位騎手が堅め勝ち。

繰り返しになりますが、松山弘平騎手が週(回)跨ぎ3連続トントン達成で引き続き、次回も消せる騎手。

団野大成騎手が今年6月から7月にかけて達成して以来の週(回)跨ぎ3連続トントン。

また岩田望来騎手が週(回)跨ぎ2連続トントンで次回消せる騎手です。

普段から厩舎リーディングを見ておりますが、この上位厩舎(年間5勝以上)が各回のWin5で勝つことが多いのですが、今回は珍しく勝利無し。

※須貝尚介厩舎は今回の勝利で5勝目達成でランクイン。

これらの厩舎は常に警戒が必要です。

では、各レースを振り返ります。

2025年上半期を終え、買える馬、消せる馬データを検証し、1点抜き出来るデータ、今後の買い目のセレクト方法を一新、ご覧になりたい方は以下の記事を併せてお読みください。

今回のWin5をデータで予想、30点台買い目で勝負記事はこちら。併せてご覧ください。

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Win1 東京9R 鷹巣山特別 勝馬 2人気 アイサンサン

この画像はTarget fronteier JVの単勝人気順画像です。

買える馬データは単勝人気と組み合わせて本領を発揮するものなので、同時に見れるのが使い易いです。

「データから見た推奨馬」には、キングノジョードーンコーラスをセレクト。

当日の人気も確認して、そのまま2点を購入。

レースは平均ペースを番手から抜け出したアイサンサンの勝利。

ほぼフルゲートで、今回から掲載を開始した過去5年間のWin5対象レースで当コースの人気別成績でも、勝ち馬の人気がばらつく傾向にあり、一番難しいと感じたレース。

このアイサンサンも買える馬ですが、材料は3歳馬ということだけ。

であれば、条件戦では底を見せないマテンロウバローズの方が怖いと思った。

というより、みなさん驚くかも知れませんが、普段Win5買うときにその辺り全く考慮してません。

本当に買える馬データに従って勝率高い(つまり人気馬)から買っているだけ。

以前のセレクトであれば、キングノジョー、ドーンコーラス、エンペラーズソード、ギフテッド位までは買い目の範囲内で3歳馬でありAゾーンのアイサンサン、マテンロウバローズも考慮に入れる。

6頭から2頭セレクトなので、どうしても、自分の頭で、恣意的な予想を入れないと絞れない。

データのまま買ってもここ的中出来ないとは思いますが、この恣意的な予想で、今回は散々な結果となっていきます。

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Win2 京都10R 三年坂ステークス 勝馬 3人気 ブエナオンダ

「データから見た推奨馬」にはマイネルチケットブリックワークをセレクト。

当日人気をチェックして、そのまま2点買い。

レースは平均ペースを直線鋭く抜け出したブエナオンダが勝利。

このレースも今までのセレクトでは、マイネルチケット、ブエナオンダ、ミエスペランサ(ブリックワーク)が買い目に入ります。

普通にデータ通り買っておけば、2番手評価のブエナオンダで的中させているところ。

コース別の単勝人気別実績は、このコースはかなり堅め決着傾向で、考慮に入れれば上位2点で良いところ。

でも、この時点では、この単勝人気別実績は「今週のWin5のラインナップとポイント」での記載が毎回同じようなことを書いていて面白くないなと単に「ネタ」として掲載しているだけで、全く考慮に入れてないことを吐露しておきます(笑)。

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Win3 東京10R テレビ静岡賞 勝馬 2人気 ワイワイレジェンド

「データから見た推奨馬」にはノットファウンドレイズカイザーをセレクト。

当日もそのまま購入。

レースはスタート直後にノットファウンドが落馬。鞍上のルメール騎手は無事で良かったですが、この空馬がその後のレース展開を左右します。

空馬が外から位置取りを上げていくので、いい感じで逃げるワイワイレジェンドを追いかける馬が皆無。

平均ペースをマイペースで逃げそのまま楽勝。

とはいえ、松山弘平騎手は東京でもダートは本当に勝てる騎手。

ダートの鬼です。

今回消せる騎手だから、勝たれたのは仕方ないですけどね。

このレースでは今までのセレクトでは、ペプチドタイガー、ノットファウンド、タイセイレスポンスですね。

しかし、ペプチドタイガーは、こんなにも3勝クラスを馬券内に入るけど勝ちきれない馬ということで切りました。

普段はそんなことはしないのですが、(先日のスプリンターズステークスでもデータ上抑えないといけないナムラクレアを買った程)この判断が次のレースで悪い方向に作用します。

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Win4 京都11R 太秦ステークス 勝馬 5人気 ハピ

「データから見た推奨馬」にはジンセイルヴァンユニベールをセレクトし、当日もその2頭で勝負。

このレースだけ、過去5年間のWin5対象レースでの当コース実績と、オープンクラスダート戦でもあり、今回で一番荒れそうなレースと想定し、ルヴァンユニベールを選びましたが当日は2番人気。

しかし、圧倒的1番人気ジンセイは直線で伸びず、外からぐいぐい伸び差し切ったのが、ハピ

実況のアナウンサーも興奮気味に話しておりましたが、ハピは2022年5月以来、3年5ヶ月振りの勝利で、テレビ静岡賞のペプチドタイガーの比ではない、勝ちきれない馬。

当然、切りましたが、本当に荒れると思い、Bゾーンから選ぶのであれば、データでは真っ先に買える馬。

結局、自分の頭で考えても買えない馬がデータでは買える訳です。

そもそも自分の頭で考えてWin5当たるなら世話無いですよ。

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Win5 東京11R アイルランドトロフィー 勝馬 4人気 ラヴァンダ

「データから見た推奨馬」には、ボンドガールセキトバイーストを指名し、当日もそのまま購入。

レースは、テンと上がり3ハロンの差が3.2秒もある後傾ラップで超スロー。

アドマイヤマツリが逃げる位の逃げ馬不在のレース。

しかし有力馬は直線でジリジリ伸びるだけで、差し切ったのは、4番人気ラヴァンダ

3勝クラスからの単勝4番人気の昇級初戦馬で消せる馬。

穫れる訳ありません。

そうでなくても、正直、ボンドガールは負けるにしても、セキトバイーストとカナテープは勝つと思ったんですけどね。

これが牝馬限定戦かつ、非根幹距離戦の難しいところです。

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的中しなければ基本に戻る

今回恣意的な予想をしてWin0。

昨年11月から今の買える馬データを貯めだして、Targetにも毎回入力。

この買える馬データをどの規則性で買えば、当たりやすいのかを過去検証し、この規則性であれば、1ヶ月に一度はリーチ、もしくは的中することがわかり、このブログ以外にもyoutubeでも発信し始めました。

1レース2頭ずつ、計32点縛りプレイなので、その規則性では点数が間に合わないので、自分の頭で考えて絞ってこの結果。

しかし、ネタとして掲載した過去5年間のWin5対象レースでの単勝人気別実績が意外と使えそうなので、次回からレース実績から堅そうなレースはAゾーン、荒れそうなレースはBゾーンから勝ち馬を選択することにしました。

元々、当コース騎手別成績も、当コース厩舎別成績もブログの行数を稼ぐネタとして載せていたのをデータとして使えることがわかり、今では、当コース厩舎別成績は「買える馬データ」のエース格の存在感。

何となくネタとして掲載するものが意外と使えるんですよね。

これなら、可能な限り恣意的なものは排除できると思いますので、継続していきます。


では、来週の土曜日の富士ステークス回の「今週のWin5をデータで予想、32点で帯封を目指す」でお会いしましょう。

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