Win5買える馬(Win5勝馬の80%を占めるデータ)と消せる馬(過去1年間のWin5で勝率2%台の馬)で絞り30点台Win5で帯封を目指す楽らく競馬です。
Win5買える馬、消せる馬のデータは以下の通り。

Win5買える馬データや、消せる馬データを詳しく知りたい方は以下の記事もご覧ください。
では、今週のWin5(函館2歳ステークス、小倉記念)を振り返っていきます。
今週のWin5 結果

今週のWin5は、2番人気ー1番人気ー9番人気ー9番人気ー5番人気で人気の和が26と先週に引き続き20台で大荒れとなりました。
的中票数が18票、配当が26,083,190円。
的中したみなさま、おめでとうございます。
正直穫れないとは思いますが、一度でいいので、千万円台の配当獲ってみたいです。
私はWin2。

Win5買える馬データでは3勝でした。
Win1 宮崎ステークス レアンダー 当コース騎手別成績1位 当コース厩舎別成績1位
Win2 猪苗代特別…ユキワリザクラ 当コース騎手別成績1位
Win4 小倉記念…イングランドアイズ 当コース厩舎別成績1位
消せる馬は0勝。
先週まで団野大成騎手が3週トントンがあったりして、消せる馬が連勝しておりましたが今週でストップ。
7月から買える馬データのセレクトを、買える馬が人気で勝利したときに、抑えられるよう変更した結果が出てWin2までは確実に当てられてますが、買える馬が3勝ではどうしようも無し。
ただ、今週から始めた単勝10番人気以降の馬で勝つ可能性がある馬を💣️として印を付け、小倉記念で当日は9番人気でしたが、イングランドアイズを指名できたのは、少しうれしい。
では、各レースを振り返っていきます。
2025年上半期を終え、買える馬、消せる馬データを検証し、1点抜き出来るデータ、今後の買い目のセレクト方法を一新、ご覧になりたい方は以下の記事を併せてお読みください。
今週のWin5をデータで予想、30点台買い目で勝負記事はこちら。併せてご覧ください。
Win1 小倉10R 宮崎ステークス 勝馬 2人気 レアンダー

この画像はTarget fronteier JVの単勝人気順画像です。
買える馬データは単勝人気と組み合わせて本領を発揮するものなので、同時に見れるのが使い易いです。
「データから見た推奨馬」でWに指名したのは、メイショウミカワとレアンダー。
買ったのはここまで。
資金に余裕ある方に推奨している▲がオペラプラージュ、レアンダーを指名。
ここはレアンダーが逃げ切り勝ち。
前走が格上挑戦して、4着。
順当と言える結果ですね。
Win2 福島10R 猪苗代特別 勝馬 1人気 ユキワリザクラ

「データから見た推奨馬」ではWにユキワリザクラ、プリズマジコを指名。
そして、当日にミスティアをWに追加で3点勝負。
▲は、「データから見た推奨馬」では、フロムナウオンを推してますが、最終的なオッズで見ると、ヴァイルマティになりますね。
レースは1番人気ユキワリザクラが勝利。
鞍上の戸崎騎手はWin5では久しぶりの勝利。
調べると前回の勝利が4月27日のオアシスステークスでのバトルクライ。
戸崎騎手は、1番人気で結構裏切っていて、4月27日以降では、今回の勝利が6戦目での単勝1番人気での勝利でした。
なかなか人気で買いづらい騎手ではあります。
結果だけ見ると、ミスティアを買い目に追加しなくても良かったかも知れません。
Win3 函館11R 函館2歳ステークス 勝馬 9人気 ケイアイセナ

「データから見た推奨馬」は、Wをカイショー、グラディスティーナの2頭を指名。
▲はブラックチャリスとエスカレイトとしてました。
しかし、最終的なオッズでみると、ブラックチャリスとカイショー、クラディスティーナの3頭をWに指名しないといけなかったです。
ただし、勝ち馬はノーマーク9番人気のエイシンディード。
門別からの転厩で、今回が初芝で、データでは買える要素無し。
キング騎手とWin5でも上位厩舎である大久保龍志厩舎というのが買い要素か?
ここまで良い感じでWin2まで行っていたので、この逃げ切り勝ちはガッカリでした。
Win4 小倉11R 小倉記念 勝馬 9人気 イングランドアイズ

データから見た推奨馬では、メリオーレムを◎として1点抜き。
▲は、ディープモンスター、ハピの2頭を指名。
そして、単勝10番人気以降の勝つ可能性がある馬として、イングランドアイズとグラティアスを指名。
前述の通り、ここはイングランドアイズが勝利。
軽ハンデを活かしての勝利と言えますが、この大荒れを演出したのは、イングランドアイズと同厩舎のグラティアスの大逃げ。
大逃げの場合は、番手の馬が勝つこと多いですが、イングランドアイズは内枠を活かして前目つけてましたから、厩舎の作戦勝ちと言えるのでは?。
今回◎指名したメリオーレムはデータ上1点抜きしないといけませんが、この馬は私が単勝2番人気以降は消せる馬としている3勝クラスからの昇級初戦馬。
この3勝クラスからの昇級初戦、過去1年間のWin5では、【6-20-7-96】勝率4.3%。
1番人気で絞っても、【5-6-4-13】勝率17.9%とWin5全体の単勝1番人気勝率24.7%と比べてもかなりの低勝率であり、1点抜きはしないほうが無難かも知れません。
Win5 福島11R 福島テレビオープン 勝馬 5人気 シアージスト

このレースは、データから見た推奨馬は、Wをオーブルクール、グッジョブ、レディフォース、メズメライザーの4点を指名で、そのまま買いました。
💣️は、タイセイブレイズ。
勝利したのは5番人気、ノーマークのシアージスト。
この馬の買える要素は、函館2歳ステークスと同じく、Win5上位厩舎である堀宣行厩舎であることでしょうか?
反省会まとめ
今週も、Win2でミスティアを追加した為、全部で48点となり、30点台で納めるため、人気の和が小さな12点を削って36点買い。
今後もこういう買い方させていただくことになるでしょう。
安目の12点の内、何かが的中することもあるでしょうけど、できるだけ毎回の点数を少なくすることが、Win5を長期で戦う為に必須条件だと思います。
この買える馬データを収集始めた昨年の11月30日から今週までの39回のWin5を検証しておりますが、Win5該当レース5レースとも買える馬だけで占めた回が13回。
その内、勝率の低い単勝10番人気以降の馬が勝利したのが5回で、その5回の内、一回はあのキャリーオーバー回です。
的中のチャンスが、あるのは8回/39回でおよそ20%。
いつチャンスがあるかわからないので、買い続けないといけない。
そう考えると、1回の点数を抑えるのが無難です。
例えば、今回買える馬で的中した小倉記念のイングランドアイズも5番手評価の馬になります。
1レースで5点勝負は、今の点数ではほぼ不可能。
各レースで買える要素として、Win5上位厩舎の話も書きましたが、実は少し検証もしてみたのですが、買える要素を増やす=買い目を増やす行為にあたるので、途中で辞めました。
前述のイングランドアイズのような大穴馬でも、レースによっては、今のルールである4点内でも拾えることがあるので、ハマるまで待つしかありません。
今週は、勝ちませんでしたが、福島テレビオープンで10番人気のメズメライザーは4点目で買ってますからね。
Win5って、長ーい目で見て買う馬券だと、データを見れば見るほど、つくづくそう感じます。
みなさまも、無理せず買い続けてくださいませ。
では、来週の関屋記念、東海ステークス回の「今週のWin5をデータで予想、30点台の買い目で勝負」でお会いしましょう。
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