1月10日(祝)の競馬予想記事が普段の5倍見られていて、驚いたのですが、Twitterで前日のWin5が1レース当たりの選択2頭でWin4まで行ったという投稿をご覧になられた方が訪れたよう。
みなさん現金ですねえ(笑)
Win5の最終レースシンザン記念はラスール一点だけ購入していたので1,600円でかなり楽しめました。
Win5予想については今後も行いますし、面白い馬券の買い方を思いつきましたの最後までご覧ください。
1月8日(土)中山・中京競馬予想検証
中山10R
対象馬が7頭もいたので、実際の馬券は絞って3頭の馬連ボックスで外しました。
私の予想は勝馬との着差に注目するので、今回のような1200Mなどの短距離戦は、どうしても予想時に対象馬が増えて絞れなくなることが多いです。
そして当たらないとくる(笑)
上の画像は、7頭をボックスで馬連を勝った場合のものです。
7頭馬連ボックスは28点買いなので均等に買って今回は何とかプラスになる計算で、長期的には必ずマイナスになっていくと思われます。
この後は基本こういう絞れないレースは買わないようにします。
この短距離戦に関しては、今後検証のしがいがあるテーマです。
中山11R
実際には、10番ホウオウピースフルの単勝を勝ってました。これはこのブログを始めた当初からの予想法に基づいた馬で、1番人気薄を買った結果。
普通に考えたら実力的にカラテでしたね。
仮にWin5対象レースであればカラテとサトノダムゼル買ってます。
このセレクトについては後述します。
中京8R
4プレシオーソの複勝を買って的中のレースですね
中京10R
このレースは9パトリックの単勝のみ購入で、的中ならず。
対象馬が5頭居たので、単に馬連ボックス10点買いで的中していた勿体無いレースです。
中京11R
4頭ボックスの馬連6点買いで一頭だけ3着と情けない結果。
この日の馬券は以上です。
私の中で予想法が二つあり、この日は、その一方での選択馬を単複で買い、レースによってその選択馬が居ない場合は、もう片方の予想法での選択した馬を馬連で買ってました。
そうすると先程の中京10Rのような美味しい馬券を逃してしまったのです。
そこで、翌日は、買い方を改めました。
1月9日(日)中山・中京競馬予想検証
中山10R
買ったのは、4ウイングレイテストの複勝と、4、8、10の馬連ボックス。
つまり、昨日の買い方を変更して、2つの予想法で選択した馬たちの単複と馬連をこの日から買ってみました。
エイシンチラーは、Win5でセレクトした馬。
じゃあ、この馬も含めて馬券買っておけよ!と思いますよね。
正しくその通りです。
中山11R
買ったのは、レピアーウィットの単勝と、3、6、9、10の馬連ボックスの6点。
ダノンスプレンダーとキタノヴィジョンは、Win5でセレクトした馬。
全く予想が違ってます。
ちなみにエイコーンは本来予想法でセレクトできる馬ですが、流石にここではと思い馬券は買いませんでした。
中山12R
1、2、6、7、11の馬連ボックス10点買い。カスリもしてません。
中京9R
2の単勝と、7、8、9、10の馬連ボックス
Win5は、レプンカムイとメイショウミカワを選択。
中京10R
グレイイングリーンの複勝と、4、8、14、16の馬連ボックス
Win5は、グレイイングリーンとショウリュウレーブをセレクト
ここまでWin4まで当たって、前述の通り最後のシンザン記念を外したということです。
Win5については、詳しく後述します。
ここで、この日の勝負は終了。
1月10日(祝) 中山・中京競馬予想
中山8R
12タケルラスティから6、8、9、13、15へ馬連5点流し
中京8R
2ダンツチョイスから4、7、5、10と4−7の馬連
中京10R
2、3、5、9、10の馬連5点ボックス
Win5は、9、11
中京11R
2、5、7、13、17の馬連ボックス
Win5は、2と5
Win5の買い方と、面白い馬券の買い方について
1月9日に初めてWin5を買い始めて、面白い馬券であることに気づきました。
何せ、馬券の基本である勝馬を予想するということで、予想力が身につくこと
そして少額で購入しても夢があること。
私の場合は、1レースの選択を2頭以下にするルールなので、1,600円、もしくは3,200円でWin5を楽しめます。
宝くじを10枚買うのと変わらない金額で、自分で番号を選べると言うのが良いです。
とんでもない馬が突っ込んできたら当然取れませんが、3,200円という少額でその100倍、もしくは1000倍、1万倍の配当を得られるチャンスがあると思ったら楽しい。
実際、1月9日は、2点ー2点ー2点ー2点ー1点で、Win4まで辿り着いた訳ですし、1月10日も、2点ー2点ー2点ー2点ー2点の購入で、Win2で終了しましたが、中京、中山は2着なので、いいところまで来ていた訳ですから。
単勝1番人気の勝率を考えると、よほどこの馬信頼が無いという場合以外は選択して、それ以外の馬を自分で勝馬を考える。
でも、フェアリーステークスは、買った時の1番人気は、9エリカヴィータ、これは絶対来ないと思って、2と3をチョイス、それが2、3着であれば、満足ですよ。
なぜ、9が来ないと思ったのは勝った新馬戦のレベルの低さ。2着以下でその後勝ち抜けした馬が居ないです。出走馬のレベルが低いということです。
いずれにしろ、今日は中山の10Rが難関と思っていたので、難しいとは思っていました。
その理由は予想した段階で候補馬が9頭も居たから。絞り切れない難解なレースでした。
後、面白い買い方というのは、3,200円の少額で済むと言っても、そうは当たらないWin5。
この3,200円を補填しないといけません。
私の場合、1レース2頭をセレクトしているので、5レースで計10頭勝つと思って予想しているわけです。
それで4レース当てても、最後の5レース目に勝馬当てなければチャラです。
勿体なくありませんか?
例えば、1日競馬に1万円使えるとしたら、Win5の3200円を除いた6,800円で10頭の単勝を買う。1番人気を買うので、5レースとも当たらないことはないはず。
オケラは無いでしょうし、9日の私の買い目であれば、単勝だけで1万円を上回る回収率でした。Win5代も回収できたのです。
単勝だけを考えれば良いという面でも簡単に楽しめる馬券の買い方ではないのかなと思ってます。
馬単を2頭のフォーメーションで買うのもありですよね。
今回の検証で分かったこと
私の予想法は、以下の3通り
- 展開の不利があった強い馬
- 出走レースの競馬場のコース(芝・ダ)の得意な馬
- 人気・格を考慮して勝ち切る馬を考える
今まで、この予想法に順位をつけて、予想していましたが、それぞれメリット・デメリットがあるので、今後はどの予想法を優先することなく、混ぜ合わせて今後は予想していこうと考えてます。
そして、最近気づいたのは馬と騎手の相性。
馬を手の内に入れている騎手を起用しているということは厩舎も勝負気配。
JRA−VANを見れば簡単に調べられます。
前述のカラテとサトノダムゼルを単勝にと考えたのは、この馬と騎手の相性。
一度ご自身で調べてみてください。
気にして見てみると、勝ち切る馬や、人気薄でも突っ込んでくる馬探せますよ。
ご参考まで。
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